半分でも十分！市販の唐揚げ粉で手羽元の唐揚げを作る レシピ・作り方

作り方

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   今回もひつっこいレシピになりそうですがよろしくお付き合いどうぞ。
   
   えっとから揚げはモモ肉２枚用のが１パックに手羽元さんは２枚分のウェイト。

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   なんで手羽元さん６本がモモドリさん２枚分ってわかるかっていうのは日本食研さんがそう言っているから。
   
   パッケージの裏をふむふむしてそれにならえば１パック全部使うべきだよね。

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   でもそうしないのはけちだから…じゃない、市販の調味液ってちょい濃いと思いませんか？
   
   ので、ここはひとつ、思い切って半分に減らしてみる実験です。
   
   実験だけど丁寧に。

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   ３の絵は手羽元さんを下ごしらえしている様子。
   果物用のような細い包丁を手羽元さんの分厚い部分からくっ刺し骨にそって少し滑らせる、を全本やりましたフウフウ。
   
   丈夫い袋を用意してと。

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   日本食研さんの唐揚げ粉はただの粉じゃなかったよ、たれをまずモミこむタイプね。
   袋内でやるといーじあ。
   
   の、間にフィリップスのノンフライヤーを余熱しておく。

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   まだそらで作れるほど慣れていないのでここでも取説をふむふむします。
   手羽元の唐揚げは載ってないので手羽元のフライドチキンを参照に。
   
   ８本４００ｇは１８０度の１７～１８分。

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   ふーむ、なかなかどの器具材料もいぐざっくりにぴったし合わないもんだねぇ世の中ってそんなもんか。
   
   は、さておき、余熱は１８０度の３分、その間に袋内にお粉を全入れ、ようくまぶすよ。

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   ぴりっぷ君（ここんちではこれをそう呼んでいます）がチーンと鳴いたら引き出しあけて、ここでもひと手間。
   
   キッチン紙にしょませたオリ油を網に塗り塗り。熱いので壁に触らないようにね。

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   手早く手羽元さんを並べる。
   おっとちょっと多かったかめいっぱいだってなったら臨機応変、上と下をこう、テレコテレコでパズルみたいにすればほうら入ったふうふう。

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    あとはぴりっぷ君のお仕事ですのでカウントしません千キャでも用意しててちょ。
    しかし、ぴりっぷ君がいう半分の分数にして２Ｒに分けた方がいいって学んだんだこうゆう肉厚の肉の場合は。

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    なぜってぴりっぷ君って途中であけてもオッケーな、なんていうか親切なガジェットなのね。
    お肉が少し縮んで余裕ができるんでひょいひょい返してもう半分時間加熱させました。

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    網に塗った油があんましワークしなかったのはたぶんぴりっぷ君はモライモノだから。くれた人のお手入れに文句は言えないけれど…。
    
    もやもやした気持ちは残るがさあできたよ盛り付けだ。

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    お皿に千キャベッドした上に手羽元さんをごとごとごとん、っと並べるとなんていうかヘッズアップで見た目もいいよねアタマじゃあないと思うけどこっちは。
    
    ごめんね長かったねさあどうぞ。

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    ところでこの子は一番でっかかった手羽元さん。１８０度９分＋９分でしっかり中まで火が通ったよ。
    切込みのおかげで食べやすくそして一番好きな部位である軟骨ばなれも最高でした実験大成功。

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    ところで後片付け…。
    ぴりっぷ君の引き出しは結構しばらくあっちんちん。
    洗剤を振りかけお湯を勢いよくじゃーっと入れてぶくぶくにしとく。
    ビール飲んだ後にこれ洗うの面倒なんだけどね。