竹ちくわで準和風ぴっつぁ レシピ・作り方

作り方

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   この度入手したウォーターオーブン、ヘルシオちゃんはピザを焼くのはもちろん、生地も作れるらしい。
   しかし材料を揃えるのを考えると頭痛がイタイ。
   って時にピザクラストをお得にゲット。

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   私事はさておき、ピザカッターを持ってないし焼けたピザを包丁で切るのが嫌っていうわがままな貴女（わたしだ）にちょいテク、教えてあげるね。
   
   まずはねクラストを切っちゃうの、先に。

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   切った台は邪魔だからまな板ごとよけといて、って後でやればいいだけの話じゃん今気づいた。
   
   は、いいや。
   玉ねぎとピーマンはみじん切りにする。

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   ばらばら邪魔臭いので器に入れておく、の段階でオニピーは混ぜちゃうと楽だよ後で。
   
   コーンも混ぜりゃいいんだけど入らなかったから別置きで。

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   さてさて、このレシピで本当に言いたいのはサラミの代わりに竹輪でピザを作りますよって事。
   
   生食用のそれを用意。
   ところで竹ちくわって、余らせる場合どうやってるみんな？

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   ためしに縦方向にあけてごらん？
   端からくるくる折り曲げてテープで止めてごらん。しっかり空気を抜いてテープで止めればこのまま冷凍庫にぶちこめるし便利だよ。

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   おっと話がそれたぜ。竹ちくわは輪切りねサラミの代わりだからね。
   
   さてさて、ピザ作りスタートですよ。アルミ天板にクッキング紙を大きくびやっと出して切られたピザを上手にのせる。

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   ピザクラストはもちろん、切られてない丸の状態を再現してね、すき間なく。
   
   ケチャップをぐーるぐる、と内からでも外からでもどっちでもいいからぐーるぐる。

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   大きなスプーンかれんげを使ってオニピーをばらばらっと広げて乗っけて続いてコーン。
   
   んで竹ちくわを手でびしびし並べる。ピザクラストの切れ目になるべく干渉しないように置きたいよね。

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    そして最後にチーズをたっぷりばらばら。
    ちくわついでに手でやった方がまんべんなく広げられる。
    ミミまで乗せたい気持ちはぐぐっと抑えよう。
    
    さあアルミ板ごとトースターにセット。

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    ヘルシオのお話を出したくせにそれで焼かないのはやはり時間がかかりすぎるからｗ。
    
    なんだかんだ言ってアナログな機器が便利だったりするのよ。
    アナログといえどあなどることなかれ。

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    これにはグラタン機能なるものがあり、上電気弱めで焼けるのだ。
    
    そいつを駆使して１５分位。ナントカスタットが働いちゃったらウチワでぱたぱたすると復活が早い。
    
    超アナログｗ。

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    とにかくチーズとろーりを通り越しこんがりになったら出来上がり～。
    
    と、言いたいところですが、土台はすでに切られているのでお皿に移すのにもちょいテクが必要です。

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    まずは広いところにアルミ板ごと取り出し隣に丸皿をセット。
    アルミ板は超あっちぃんでやっとこかなんかを使ってね。
    
    やっとこを置いて両手でクッキング紙を持ち上げ、すーっと移す。

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    ほうら上手に乗っかった（ふうふう）。
    以上、ちょっとくどいけど作り手の手をあんまり汚さない、親切ピザの作り方でした。
    
    さ、熱々のうちにどうぞ、と言ったら次を焼こう。

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    次はもちろんワタシの番。
    そう、２枚目３枚目と楽に続けられるのもキモ。
    
    まあいいや。
    はふはふかりかり、チーズとろーんな竹ちくわもおいしいもんです、タバスコも合うしね。