ごろっと食べ応え大おかず　甘辛照り照りチキレンコン レシピ・作り方

作り方

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   れんこんが安くなってきた。秋だねぇ嬉しいようなさびしいような…。
   
   は、さておき、ここらでは泥付で売られているのできれいに洗って皮をむく。
   なくしていたピーラーが出てきて嬉しい。

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   もさておき、皮をむいたらから揚げのひとくち大より小さめを想像しながら斜めナナメの乱れ切り。
   
   今回は細長タイプのレンコンさんだったので縦割りしてからそうしました。

3. 3

   レンコンは切ったらすぐに少しお酢を入れたお水に浸す。
   面倒だけどこれをやらないと本当に色が悪くなるよびっくりする位。
   
   醤油味だしいいやと思ってもね、濃い灰色だからほんと嫌な色。

4. 4

   でもあんましたっぷりつけとくと歯ごたえが失われるって聞いたよどうなんだろうね。
   
   とりあえずトリをかまおうか。
   もも肉はむね肉よりおいしいけどもも肉はむね肉より形が複雑よね。

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   脂やすじがいたるところに隠されている。
   けどまあヒステリックにほじほじするのもアレなんで適当で。
   
   固い筋みたいのはビーって引っ張ってちょんって切ると楽って気づいた、最近。

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   んで、から揚げのひとくち大よりほんの少し小さめを想像しながらこんな感じで切り分ける。
   
   お肉は少し縮むからね。
   切ったそばからビニール袋に入れようか。

7. 7

   ビニール袋は予め袋の口を大きく開いた状態にしておく、くるくる折り曲げるのは外側に。
   
   半分以上くるくるしておくと袋をとじる時、てゆうか手を洗ってから触るときねとねとしないよ。

8. 8

   神経症のおせっかいはさておき、袋内でお粉します。
   片栗粉でも可、と書いたのは、コーンスターチを使ってなんか料理してみようと思って買ったはいいけどめんどくて賞味期限があわわ近いぞ！

9. 9

   お粉にも期限なんかあるんだねぇけどどうしましょう、ってんで調べたら片栗粉の代わりにもなるらしい。
   
   ってことでもちろん片栗粉でいいです。
   期限近いんでいっぱい入れちゃおうふふふ。

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    ちっと入れすぎちゃったみたい。
    余分なお粉をはたいて、ってやつで余分がいっぱい出た、ハンセイ。
    
    は、さておき、フライパンに油をしいて皮面から焼き付ける。

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    中火で両面３分ずつ位。
    完全に火が通ってなくても大丈夫。
    
    お粉多すぎなせいかかさかさ焦げそうですが我慢して待ちましょう、中から油が出てくるのを。

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    後半焦らないために、カップ内でお酒と醤油、砂糖をといておくといいよね。
    
    そうそう、れんこんは早々に酢水からあげました、ざるでお水切って乾いた状態であるのが吉。

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    お肉に表裏焼き色がついたらフライパン底をあけて残りの油を追加。
    
    キッチン紙かなんかで塗り広げたら火を強めてれんこん、入りマース、じゅわーっ！
    辛いの大丈夫な人は唐辛子も入れてね。

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    ちゃんちゃか炒めて３分ばかし。
    最初にスライスしたにんにくを入れるより、仕上げの一歩手前で摩り下ろしにんにくを入れた方がよりニンニッキーになると気づいたのでこんな手順。

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    明日重要な人と会う人はやめといた方がいいですよ、と、アドバイス。
    
    ちゃんちゃか炒めてにんにく風味がふわっとたったら調味液、入りマース、じゅわわーっっ！！！

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    おっと多すぎたかなって思ったけど残したってしょうがない、全部入れちゃいましたハアハァ。
    
    ぶじぶじ煮立たせ全てを絶えずかき混ぜる、全体がてりってりの黄金色(言い過ぎ？)になるまで。

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    甘辛醤油味がしみこんだ千切りキャベツはそれはそれは大ゴチソウ。
    と、思っているのでたっぷりのそれをしいてごろごろっと盛り付け。
    
    しゃっくしゃっく鳴らして食べよう。

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    調味料、多いかなーと思ったけど全然どんぴしゃ。
    
    考えてみたらトリに下味も何もないし、れんこんだって味しみにくいもんね、たっぷり絡めてちょうどよかったラッキーミー♪