にらの代わりにねぎ餃子 レシピ・作り方

作り方

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   いっくら餃子好きったって韮が１２８円超えたら買いたくない。
   そんなネガティブなきっかけもここに書いておこう。
   
   ポジティブなそれは本来の欄に書きました、ＩＨでもパリっと餃子をって。

2. 2

   ねぎ６０ｇってこんぐらい。
   中太なそれの上半身（濃い濃い緑部分なし）２本ってとこでしょうか。
   
   あ、つまり１本だね。

3. 3

   はかりを出したついでにキャベツも計る。
   大体お肉と同じ位にしてるんだ、いつも。
   ってとった塊がどんぴしゃで自分が怖い。
   
   は関係ない。

4. 4

   キャベツを細かく刻みまくる。
   ハッスルしすぎて飛散したりはするが、まあまあ刻みやすい部類だよね。
   
   後半一心不乱になれるから好き、こうゆう作業。

5. 5

   も関係ない。
   
   キャベツはお肉のボウルにぶちこみお次は長ねぎ。ニラの代わりなんでねこれまた細かく細かく刻みまく…
   
   ぬるぬる成分のせいでちっともとんとんできません。

6. 6

   精神修行のひとつと割り切り頑張ろう。
   ぬるぬる成分のせいで集めにくかったら５に写ってるみたいなスクレーパを使うといいよ。
   
   にらの風味がないのでにんにくは大きめの粒をチョイス。

7. 7

   すりすりしたらボウルに入れて醤油から塩までの調味料を入れる。
   
   手でねりねりは想像するだけでぞっとするのでこうゆうでっかいスプンを使う。
   大好きスプーンっていうんだよ大好き。

8. 8

   手で練った方が早いかもしんないけど精神的苦痛とその後手をよぅく洗うことを考えたらこっちのが楽。
   
   は、個々の判断にお任せするとして粘りが出るまでこなれさす、をしたら包む準備を。

9. 9

   包むパートは集中して一気にやるよ、本当は写真なんか撮ってる場合じゃないんだけど１個だけ説明してあげる（何様？）。
   
   平らなへら、なければ凹みの浅いスプンで具をすくってこんぐらい。

10. 10

    皮のへりにぺとっと乗っけてひだを作ってとじていく。
    糊粉水なんかいりません、少しはみ出させた具がそれの役割をするから。
    
    慣れるとへらは握ったまんまがモア高効率。

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    やりだすと止まれない位楽しいから包み終わった餃子を並べるバットは予め出しておこう、広すぎてもいい。
    小麦粉を少しまぶしておくとくっつかない。
    
    さあ手を洗ったら焼きに入るよ。

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    たっぷり包んだ餃子３０個強ですが、出したりまするは２０ｃｍ程度のコライパン。
    
    ここに油をたゆっとだして弱火…弱電気か、にしたらびっしり並べる。
    
    びっしり並べてもびりびりに→

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    させない方法も教えたいけど書ききれないので1220003816を見てちょ。
    
    並べきったら火力…電力か（もういい？）を上げて底面に焦げ目がついたら羽根粉水をしゃかしゃかよく溶く。

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    カンカンのパン内にじゅわーっと粉水、入りまーす！
    
    じゅわーっ！！
    
    この音で一気にテンション、上がるよねぇうふふふふ（ご乱心）。

15. 15

    なんてやってるバーイではナイ、急いで蓋をかぽっとな。
    
    ぶじゅぶじゅお水が沸騰する音がうるさいですが無視しましょう。
    と、無視はだめだ。
    や、見てなくていいけど耳は傾けといてね。

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    水っぽい音がそのうちちりちり、って乾いた音になったらフタをあける。
    まだぶじぶじどろどろな粉水が残っててもあーあって思わないで、それが成功の証、ラッキーユーなんだからっ。

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    半熟部分を熱源の真上にずらしてずらして、で全体がきちんとこんがりぱりっぱりにさせられるって事ね。
    
    パンごとゆすって全体がごそっと動いたらお皿を乗っけて一気に返すっ！！

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    ほーら焼きも盛りも上手くいった！
    予め用意した餃子のたれ1220004711にどっぷりつけて、さあできたてアチチをいただｋ…
    
    とはできないんですなぜならこれで１人前だから。

19. 19

    そう、ぱりっとこんがりおいしく上手に（ほめすぎｗ）ＩＨで餃子を焼くためには２回戦に分けるというのが最重要項目。
    
    ってことで１１に戻ってらっしゃい。

20. 20

    めんどくさいいって思うかい？
    
    でも第２Ｒのギョウは作り手のものなんだよ。
    すでに食べ進む家族のそれはちょっぴり冷めてるね。
    うふふ優越感うふふふふ（ご乱心）。

21. 21

    そういえば実のおかあさんは焼きたてと取り替えてくれたりしたなぁ自分は冷めたの食べてさっ。尊敬しちゃうが尊敬するだけｗ。
    
    えにうぇいっ、ネギで作った餃子は歯ごたえ優しめ超おいしい。