材料(大きな2人分)
- ほうれん草
- 2/3わ
- 熱湯
- 大きなフライパン2/3
- すりゴマ 黒
- 大さじ3
- 砂糖
- 小さじ1
- 醤油
- 小さじ2
作り方
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- 1
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- ほうれん草を買ってきた。
ずいぶん大きい。
特売で山積みんなって売られてるやつじゃなく、地元のとれたてのっていう方にした。
本物志向なわけではなくそっちのが大きかったからエヘヘ。
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- 2
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- 特売よりモノがよくて安かった、とニヤリとするが大きすぎ。
大きなフライパンを余裕で越すサイズですがクッキングスタート。
フライパンにお湯をたっぷりわかす。
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- 3
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- てゆうかほうれん草って使い慣れないなぜならあんまし得意じゃないから。
なんてゆうかしかしかするでしょ、小松菜の方が食べやすい。
は、さておき、熱湯にほうれん草をじゃぶん。
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- 4
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- よく根っこから入れてどうのこうのって言うけど、そんな事言ってる場合じゃないサイズなのでねじ込みますw。
あ、ほうれん草は洗わないでいいんだって茹でる時。
知ってた?
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- 5
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- なんでかって、あとで水でじゃぶじゃぶ洗うから。
とりあえずかさが大きすぎて入りきらないので再び沸くまでフタをします、かぽっとな。
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- 6
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- 30秒ほどで再沸騰するので蓋をあけてパン内のほうれん草を表裏左右(そんな四字熟語ないか)に動かして全体を熱湯にひたす。
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- 7
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- そんなこんなでぐずぐず30秒位たっちゃったらもう火が通ります。
熱湯と湯気に注意してざるにあけるよ、ジャー。
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- 8
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- すぐに流水でじゃーじゃー流す、さっき言ったようにこれで野菜を洗う行為が済むんだって、おかあさんの知恵袋。
茎のおまたみたいな部分に泥がついてるのでそこをしっかり洗おう。
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- 9
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- ほうれん草は茎がピンクで小松菜は白、って覚えなかった?
洗ってる時、それがなんか、ネコちゃんのおっぱいに見えて愛しかったのは余分なお話。
列を揃えて軽くしぼる。
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- 10
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- 包丁でおひたしサイズに切りわける。
関係ないけど小松菜よりなんかうにゅうにゅしてるんだねほうれん草って。
たっぷり大きな1わなので、一回に全部使わないでおこう(ケチ)。
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- 11
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- 1/3はクッキング紙に包んでラップして冷蔵庫にしまいます。
残ったほうれん草を手でぎゅっと絞ってからクッキング紙に包んでもっかいギュ。
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- 12
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- ボウルに移してさあこれでもう十中八九出来上がったみたいなもんだ。
だって使うのはすりゴマだから。
ってんでがさがさっとな。
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- 13
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- お醤油をぽちぽち入れて、お砂糖を入れる。
順番なんかないと思う。
分量はお好みで調節してくださいな。
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- 14
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- お砂糖は加熱しないお料理にゴーするってんで、なんとなく風味の良さそうな茶色いそれにしました。
白いロックなシュガーがまぎれてるのは事情あっての事ですが字数制限もあるので割愛。
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- 15
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- 全体をよくまぶし、あんなにかさかさだった黒ゴマがしっとりしたら出来上がり。
ピンクの根っこを表面に出して盛り付けしたのは色がいいと思ったから。
って、けちくさかったかな。
おいしくなるコツ
ほうれん草はむきんなって絞らなくていいと思う、すりゴマいっぱい入れるから水っぽくならないよ。
きっかけ
ほうれん草をゆでて洗ってすりゴマをまぶすだけなのに手順がやったら多いのは、おかあさんにメールで聞いた基本のほうれん草の下ゆで法を忘れないように残しておきたいためです。