生きくらげの玉子と青菜で中華気取りのオイスター炒め レシピ・作り方
作り方
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- 生きくらげを入手しました。その経路は親愛なるマイ・アンクル。
足首ではない念のため。
というわけで価格不明、珍しいので最高額に設定しました。
包装から栃木産である事がわかるが→
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- 内容量が不明。
正確に計るのは性格が細かいせい。
全部を使わず残して冷凍にしました、sundiskさんの教えを(勝手に)得て。
1710004719
イツモドウモアリガトウ。
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- この声届けとひととおり祈ったらマイレシピにもどる。
食べやすい大きさに刻む。いつももどしてちりちり状態のそればっかりかまっているからその感触にとまどう。
木耳新感触宣言。
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- オイスターと青菜の炒め物にはふわっとした玉子が入ってるわよね、とうろ覚えの本格中華を目指してまずはそれを作る。
得意の?簡単レンジ法は使わない、なぜならすぐまたこの鍋、使うから。
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- お鍋に直接☆を入れてぐるぐる、ぐるぐるの勢いのまま点火して中火に。
しばらく放置して固まってきたらゆっくりぐるぐる、で超ゆるゆるじゅくじゅくな炒り玉子をつくる。
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- 固まってポロポロになったら失格、やり直し。
厳しいようだが玉子にはうるさいんだ、玉子、好きだからねぇ。
あぁそう、この状態で平らげちゃいたいぐらい好きだからねぇ。
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- 小松菜はこないだ、シリコンマでチンする手段をゆかち0114さんに(勝手に)教わったのでそれが冷蔵してありました。
を、感謝の気持ちをこめて食べやすい大きさに細かく刻む。
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- さっきの鍋をキッチン紙でふく、をするとより丁寧かもだが焦っていたので省略w。
ゴマ油たっぷり使えば大丈夫さ(不健康)。
みじん切りのにんにくを炒めて香りが立ったら小松菜ぼーん。
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- 中火でちゃんちゃん、小松菜の水っぽさがなくなったら、ぐらいで生きくらげ投入どさっ。
どさっ、てゆうか、なんか、でろでろでろんっって感じで連れ立って飛び込む、ちっとクリーピーw。
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- そして生きくらげは、調べたところによれば、てゆうかサンディさんによれば、生食可なキノコらしいよアメイジング!
ってことで、ささっとこれまた水っぽさがなくなったら調味しよう。
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- どどんとオイスターソースを出したけど、こいつはどろっと濃い濃い調味料。
中華を目指してるし紹興酒でちょっと溶いてからいれるよジャー。
ちゃんちゃん絡めたらふわふわ玉子をぼーん。
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- 玉子後はあんましぐねぐねかき混ぜない。
冷めちゃった分をとりもどす、程度でいいです色が悪くなるから。
そして味はしっかりコマキク(略しすぎ?)に入ってるはずだから。
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- そんなこんなでチョッパヤに仕上がります。
なんだかじゃんじゃか忙しかったので味見する余裕がありませんでしたははは。
それでは実食。
想像では乾燥のものよりちょっと柔らかい程度→
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- だろうと思ってたけどそれを遥かに上回るちゅるぷりぶり、木耳新食感宣言!
心配してた味付けもちょうどどんぴしゃ!
てか最初に決めた分量だけでおいしくなると嬉しいよね、潔し。
おいしくなるコツ
こつはたっぷり手順に書いちゃった。そうだねぇ。あ、きくらげのコリコリした食感が好きな人は生じゃなくていいと思う。ちゅるんぷりん、って感じ、やらかいよ。
あと読み直して思った、生きくらげ、って表記だと生きクラゲ、みたい。でも直さない(頑固)
きっかけ
木耳好きが家族にいるので、生きくらげを食べさせてやろうと思っておじさんに注文した。こりこりしてないんだねぇ、という、どっちかというとネガティブな響きを多く含んだお言葉をいただいた。うーん、甲斐無し台無し!
関連情報
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きくらげ
- 料理名
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生きくらげと玉子と青菜のオイスター炒め