材料(4~5人分)
- 豚ひき肉
- 200g
- もやし
- 1袋(250g程度)
- にら
- 1束
- しょうが
- 小1かけ(10g程度)
- ※市販のチューブでも可
- 1cm程度
- 中華スープの素(鶏がらスープの素)
- 顆粒小さじ1(2.5g)
- オイスターソース
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ2
- ごま油
- 大さじ1
- 餃子の皮
- 1袋(24~30枚程度)
- (もやしの下処理用)塩
- 小さじ1/3
- (焼き用)サラダ油
- 小さじ3
作り方
-
- 1
- 【野菜の下処理】
もやしは洗って、長いものは食べやすい長さに切って軽く塩もみする。
水気をよく切っておく。
にらは3~5mm幅程度に切る。
しょうがは皮をむいてすりおろす。
-
- 2
- 【あん作り】
ボウルにひき肉と酒、塩、しょうが、中華スープの素、オイスターソース、ごま油を入れて粘りが出るまで2~3分手でこねる。
-
- 3
- もやしとにらを加え、さらに1分ほど混ぜこねる。
時間があれば、ラップをして冷蔵庫で1時間ほど置いて味をなじませる。
-
- 4
- 【包む】
手のひらに餃子の皮を乗せ、中央にあん(「3」)を小さじ山盛り1程度を乗せる。
指の先を水で濡らし、皮の縁に塗る。
★餃子を包む際ののり代わりになります。
-
- 5
- 皮を2つに折り、ひだを作りながらしっかりあんを包み込む。
★特に両端など隙間ができないように。これにより、焼いた時に旨みの詰まった肉汁がこぼれ出てしまうのを防げます。
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- 6
- ひだの反対側を平らに整える。
★これによりフライパンに置いた時に安定し、焼き面も増えてパリッと美味しく焼きあがります。
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- 7
- 【焼く】
フライパンに油小さじ1を熱し、平らに整えた面を下にして並べ入れ、中火で30秒~1分ほど焼く。
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- 8
- 皮の色が変わり裏面に焼き色が付いたら、餃子の1/3の高さまで熱湯を注ぎ、ふたをして4~5分ほど蒸し焼きする。
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- 9
- 水気がなくなったらフタをとり、鍋肌から油小さじ2を回し入れ、強火で焼き上げて出来上がり。
★これによりパリっと焼き目が付き美味しく焼きあがります。
おいしくなるコツ
・「8」は水でも可ですが、フライパンの温度が下がらないようお湯がベスト。85度以上(ポットの湯程度)が目安です。
・上手にひだが作れなくても大丈夫!盛る時、「7」で作った平らな面を上にすれば焼き色がきれいに見え、ひだは隠れます。
きっかけ
もやしを使って定番の餃子をアレンジしました。
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