材料(32個人分)
- ~油揚げ~
- 油揚げ(正方形)
- 2袋(16枚)
- ★黒砂糖
- 大8
- ★醤油
- 大5
- ★酒
- 大4
- ★水
- 200ml
- ~酢飯~
- かために炊いたご飯
- 3合
- ▲酢
- 120ml
- ▲砂糖
- 大4
- ▲塩
- 小1/2
- 白ごま
- 大5
作り方
-
- 1
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- 【油揚げ】
麺棒で油揚げを2、3回押すようにコロコロ転がします。
-
- 2
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- 沸騰した鍋に1~2分入れると膨らみます。
途中、ひっくり返します。
ザルに上げて、粗熱がとれたら、2~3枚を両手に挟んで油抜をします。
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- 3
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- 【油揚げを煮る】
鍋に★を入れて沸騰させます。
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- 4
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- ②を入れます。
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- 5
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- 落し蓋をいて、中火弱で10~15分煮ます。
途中、上下の油揚げを入れ替えます。
※焦がさないように注意して下さい。
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- 6
-
- タッパに、色が薄い油揚げは下に、色が濃い油揚げは上に重ねます。
サランラップをかぶせて常温で冷まします。
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- 7
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- 【油揚げを切る】
斜め半分(三角)に切って、指で丁寧に口を開き、袋状にします。
-
- 8
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- 【すし酢を作る】
容器に▲を入れて混ぜ合わせます。
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- 9
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- 【酢飯】
大きいボウルに、かために炊いた温かいご飯を入れ、⑧をまわしかけます。
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- 10
-
- ご飯の粒を潰さないように、しゃもじで切るように軽く混ぜます。
※まだ下にすし酢が残っていてもかまいません。まだ、ごまの時に混ぜるので!
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- 11
-
- 白ごまを加えて、混ぜ合わせます。
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- 12
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- ご飯の中央を空けて、サランラップをかけて常温で冷まします。
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- 13
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- 冷めた⑫を32等分します。
ぬらした手で、1つ分を片手に持ちます。
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- 14
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- ⑦の油揚げ1枚に、⑬の酢飯1つ分を入れ、左右の油あげで蓋をします。
-
- 15
-
- ⑭をひっくり返して、お皿に並べます。
※⑬~⑮を繰り返して、残りの分も作ります。
おいしくなるコツ
※油揚げは破けやすいので、やさしく扱いましょう。
きっかけ
島根県の津和野に行った時に必ず食べる「美松食堂のいなり寿し」を参考にしました。
お店の油揚げはもっと真っ黒で、味は甘くなくあっさりしていますが、我が家好みに甘くして、酢飯はさっぱりと作りました。
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