圧力鍋で昆布巻き(昆布2種やってみた) レシピ・作り方
材料(4人分)
- 【前日準備】
- 身欠きニシン
- 100g
- 米の研ぎ汁
- ニシンが浸るくらい
- 【当日】
- 昆布
- ニシンの本数に合わせる→30gくらい
- かんぴょう
- ニシンの本数に合わせる→約100g
- かんぴょう用塩
- 5g
- 【煮る時】
- 水(出汁)
- 600cc ~
- 醤油
- 1/4カップ
- みりん
- 1/4カップ
- 酒
- 1/4カップ
- 上白糖
- 大さじ5→45g
作り方
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- 1
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- 今年は真剣に作ってみます。(笑)
【1日め】
身欠きニシンは米の研ぎ汁で戻す時必ず書いてありますが都合よくなかったので(なくない?)水で戻す。
昆布は厚みの違うものを2種類
↓
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- 2
- 昆布は厚みの違うものを2種類使ってみます。
楽天で買ったものと
業務スーパーの早煮昆布です。
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- 10分経って早煮昆布だけ取り出し、他のを様子見のところです。
中心部が固くて戻りにくい。
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- 昆布は戻しすぎるとヌメって巻きにくいので(特に薄いもの、今回の早煮昆布など)
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- 身欠きニシンは1日では戻らないので昆布の大きさに合わせてカットしてまた水につけて冷蔵庫で戻す。
寒い場所があれば常温で大丈夫です。
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- かんぴょうは洗って1%塩水に10分漬ける。
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- サッと茹でる。沸騰したらザルにあげておく。
と、かんぴょうの袋に書いてあった通りやりましたがかんぴょうを洗って昆布を戻す時に水に一緒に漬ける方法もあります。
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- かんぴょうで縛る時に思いましたが、茹でない方が切れにくくていいようです。
中国産のかんぴょうは太くて厚くて使いにくかったので今年はちゃんと国産を買いました。
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- 昆布はこのように切れているものはきれいに切って中に入れ込む。
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- 早煮昆布は2枚重ねの方がいい場合もあります。
きっちりと巻いてかんぴょうで結ぶ。
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- 圧力鍋に入れて、【煮る時】の水、(出汁でも)醤油、みりん、酒、上白糖と残りのかんぴょうの切れ端も入れて煮ていきます。
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- 水位が多くて大丈夫かなと思ったのですが加圧5分自然冷却したところです。
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- 右上の小さい昆布巻きは早煮昆布なのですでにやわらかくなっています。
厚い昆布だけたら加圧5分では足りないのですが、この早煮昆布のが心配だったので5分で開けてみました。
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- 昆布を戻した時の戻し汁(薄〜い昆布出し)が残っていたら足して煮詰める。
ここの煮詰めでやわらかくなればいいが、ならなかったので
加圧5分自然冷却、+加圧3分自然冷却。
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- クッキングペーパーのフタとひと回り小さい鍋のフタで煮詰める。
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- 竹串を刺してみて身欠きニシンがやわらかくなったらでき上がり。
汁は少し残るくらいで焦げ付かないようにします。
(煮切るのが好きでやりがち)
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- 左側が早煮昆布、右の低いのが厚みのある昆布でした。どっちもおいしい。
早煮昆布の方が緑がきれいですね。
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- 【煮る時】の
水は出汁でもよい時書きましたが水でもおいしくできるのでわざわざ出汁を取る必要はありません。
おいしくなるコツ
加圧の時間は昆布の厚みによって変わるので慣れるしかないかなぁと思ってます。
一緒に煮たかんぴょうがとてもおいしいのでおすすめです。どれだけ余るかにもよりますね。
きっかけ
毎年これだけは作る!
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