エビフライのコツ~レストランみたいにまっすぐ❣️ レシピ・作り方
材料(2人分)
- エビ(ブラックタイガー)
- 15本(320gくらい)
- 塩
- 小さじ1/4
- 胡椒
- 少々
- 酒
- 小さじ2
- ニンニクチューブ
- 2センチ
- 薄力粉
- 適宜
- 【どろ】バッター液とも言う
- ○薄力粉
- 50g
- ○水
- 50g
- ○玉子
- 1個
- パン粉
- 3カップ(実際は使用は2カップくらい)
- 揚げ用の油
- 適宜
- とんかつソース
- 適宜
作り方
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- 1
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- 手に入りやすいエビを買ってきました。
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- 2
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- エビはカラを第一関節を残して剥く。
第一関節も剥いた方が食べやすいが
衣を付けるのが慣れるまでやりにくいかも知れません。
私は尻尾もバリバリ食べます(笑)
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- 3
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- エビの丸まっている方に切り込みを4カ所くらい入れる。
身の半分くらいまで切り
切り離さないように気をつけましょう。
切り込みを下にして
のばすように押す?と
プチッと音がする。
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- 4
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- この、プチッが
スジが切れたと言うこと。
このスジを切るとボロボロめになるが
エビがまっすぐになる。
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- 5
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- スジをプチ❗️をやったエビとやる前のエビ。
このエビに塩コショウ、酒、ニンニクチューブをまぶしてから少しおく。
ここまで時間がある時にやっておいてもいい。
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- 6
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- このように下味をつけたエビに薄力粉をつけます。
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- 7
- 他に、衣を付けたエビを入れておくバットかボウルも用意する。
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- 8
- 衣用のボウルやバットがたくさん必要になるか
作業性が良くなるので
思い切って道具を広げてしまった方がいい。
狭いところでチマチマやると
結果的にパン粉が飛び散って周りが汚れる。
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- 9
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- パン粉は霧吹きで少し湿らせておく。生パン粉風になるよ♫
どろ は玉子と水を合わせておき、そこに薄力粉を入れてホイッパーでグルグル混ぜておく。
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- 10
- パン粉の粒子が小さいと薄く衣がかかり、大きい粒子だと厚くかかる。
串揚げ屋さん風なら細かいパン粉、洋食屋さん風なら粗め粒子のパン粉がいいです。
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- 11
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- 衣をつけます。
【どろ】→バッター液とも言う。玉子、水、薄力粉を混ぜたもののこと。
薄力粉、どろ、パン粉をそれぞれボウルでもバットでもいいので入れて用意しておく。
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- 12
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- 薄力粉をつけたエビのしっぽを持ちしっぽ以外に どろ をつける。
フライ衣をつける時は
絶対に利き手を汚さないことです♫
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- 13
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- 湿らせたパン粉に投入。
利き手じゃない方の手で(以下、左手と書きます)パン粉をかぶせる。
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- 14
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- 2〜3本、重ならない程度にこれをやる。
あ、右手使ってる!
撮影のためです、お許しください。全部衣をつけてバットか何かに入れておく。
ここまでやって冷蔵庫で保存もできます。
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- 15
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- 180℃の油で揚げます。揚げ具合は衣の色が小麦色になったら
揚げ上がりです。
衣をつけて冷蔵庫で保存するなら1日~2日です。
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- 16
- 揚げ物は
少ない油で揚げるか
贅沢にたくさん油を使うか
悩ましいところです。
本当に悩ましいですが(しつこい)
カラッとおいしく揚げるには
多めがいいのかなあと思います。
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- 17
- タルタルソースは
太りそうと思いつつ
ないと物足りない!
タルタルは別のレシピで詳しく書きます。
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- 18
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- 手前の方が揚げ色としては好きです。
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- 19
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- ソースはお気に入りの大阪の激辛ソース!
ソースっていろいろ売ってますがいろいろなの試してみるといいですよ。
全然味が違って楽しいです。
百貨店に行くと全国のソースがあります。
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- 20
- パン粉は余ったら
湿った部分だけ取って
乾かします。
ビニールに入れて冷凍庫で保存して次の時に使います。冷凍で1ヶ月くらいは大丈夫です。
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- 21
- 次に使う時に新しいパン粉と混ぜないように先に使います♫
おいしくなるコツ
衣のつけ方ですが
薄力粉→どろ→パン粉と付ける時に
しっかりとエビを包むようにつけます。
エビが隠れていないと
エビの水分が出てしまいパサパサになっちゃいます。
きっかけ
エビフライはごちそう感あるんですよね。
だからしっかりと作りたいなと思ってまとめてみました。
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その時母はごめんね〜って言ってたんです。
子供心に曲がっててもかわいいと思ったけど…この方法で曲がらない❣️