ひな祭り&お正月に☆梅の木の飾り巻き寿司 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 海苔(半切り)
- 2枚、2/3枚、1/2枚、1/3枚×3枚
- ======すし飯(ピンク)======
- ゆかりと会わせて75gにする
- すし飯
- 75g
- ゆかり(おぼろでもOK)
- 適量
- ======すし飯(白)======
- すし飯
- 200g(100g+25g×5に分ける)
- ========具材========
- 山ごぼう
- 10cm
- 野沢菜
- 10cm長さ×2本
- おぼろ
- 小さじ2
- かんぴょう
- 幅2×長さ10cm
作り方
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- 1
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- すし飯にゆかりを混ぜます。
※この時に、指でぎゅっぎゅっと潰さないように混ぜます。
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- 2
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- 15gずつ、5等分に分けます。
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- 3
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- 海苔(半切り)を3等分に切ります。
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- 4
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- 2の赤色のすし飯を、海苔で巻きます。
くるくると巻きます。
※巻き終わりが落ち着かない場合は、米粒3個を接着剤にしてくっつけて下さい。
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- 5
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- 同様に5本作ります。
※しっとりしたら、巻きすに乗せて、コロコロと転がして、形を整えます。
※これをやるとやらないでは、仕上がりの形が違います。
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- 6
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- 左手に巻きすを乗せて、ピンク5本と山ごぼう1本を真ん中に入れて、花の形に整えます。
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- 7
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- 半切り幅1cmに切った海苔2本(分量外)を写真のように置いて、花をくるくると回します。
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- 8
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- このように、花の形が崩れないように、海苔で巻いてはがれないようにします。
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- 9
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- かんぴょうを、海苔1/3枚で巻きます。
※幅2×長さ10cmのかんぴょうを、平たく巻きます。
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- 10
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- 白いすし飯を、100g+25g×4個に分けます。
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- 11
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- 海苔1と1/2枚をつなげます。
巻きすの上に乗せます。
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- 12
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- 海苔の右側5cmを開けて、すし飯を広げます。
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- 13
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- 25gのすし飯を幅2cm×長さ10cmの、山(三角)になるように作ります。
山を3つ作ります。
1つ(25g)は残しておきます。(後で閉じる時に使います。)
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- 14
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- 1つを海苔の真ん中に置いたら、同じ方向に2本置きます。
※この時に、少し間をあけると良いでしょう。
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- 15
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- 海苔1/3枚×2を半分に折り、山に挟みます。
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- 16
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- ※この時に、すし飯を海苔の高さに合わせます。
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- 17
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- 谷下に、おぼろを置きます。
※スプーンの背で、こぼれないように優しく押し付けます。
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- 18
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- 野沢菜を置きます。
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- 19
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- 左側にかんぴょうを置きます。
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- 20
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- 右側に、巻き終わりを下にした花びらを置きます。
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- 21
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- 持ち上げて、左右から巻き上げます。
※花のつぼみと、枝の部分(3点)が、つながるようにします。
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- 22
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- 巻き上げて、25gのすし飯で蓋をして閉じます。
巻き終わりのすし飯がつながらない時は、調整用のすし飯を間に埋めます。
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- 23
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- 綺麗に巻けたら、巻きすで形を整えて、外に出ている寿司飯を手で押さえて、綺麗に整えます。
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- 24
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- ※1回1回、ぬれ布巾で包丁を拭いて、4等分に切ります。
おいしくなるコツ
※印をよく読んでね。
海苔は、半切りサイズを使用しています。
きっかけ
飾り巻き寿司2級の資格をとったので、皆さんに可愛い梅の木の飾り巻きを紹介したくて。