材料(?人分)
- 大根
- 3本(干して1.5kg)
- 塩(干し大根の6%)
- 90g
- 糠(干し大根の15%)
- 225g
- 昆布
- 5cm角2枚
- 赤唐辛子輪切り
- 大さじ1
- 重石(水の入ったペットボトル等)
- 大根の2倍の重さ
作り方
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- 1
- 大根はくの字に曲がるまで風通しの良い場所に吊るして干す。雨にぬれないように気をつける。
(7~10日、気温は10度以下)
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- 2
- 大根と葉を分け、それぞれさっと湯通し(殺菌です)して水を拭き取り、重さを量り、ぬかと塩を用意する。
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- 3
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- 大根以外の材料をよく混ぜる。
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- 4
- 大根は保存袋に入りやすいように半分に切ってもOK。
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- 5
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- 保存袋にぬかを軽くまき、大根と交互にいれていく。
空気をしっかり抜いて口を締め、バット等で挟み、上に重しをのせて涼しい場所に置く。
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- 6
- 途中汁漏れ等がないか確かめ、上下を返したり。
水が揚がってきたら重しを半分に減らす。
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- 7
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- そのまま1ヶ月程度漬ける。
好みのつかり具合にになったら冷蔵庫で保存する。
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- 8
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- 糠を洗い流し、好みの厚さに切る。
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- 9
- しょっぱい場合は薄切りにしてしばらく水に浸けて塩抜きしても。
酸っぱくなりすぎたときは塩抜きしてからおかかと炒めると美味しいです。
おいしくなるコツ
曲がるまでよく干し、しっかり重しをして漬けてください。
重しは砂糖や塩の袋も便利です。
きっかけ
塩っぱくて酸っぱいタクアンが食べたかったので。
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