さつま芋の蒸し方
豆知識レシピ
蒸し器を使った蒸し方
材料（２～４人分）
- さつまいも 適量
- 蒸し器（普通の鍋＋ケーキクーラ15cm） １
作り方
- 1 蒸し器（鍋でも可）に水をいれセットし、火をつける前にサツマイモを並べる。
- 2 弱火で３０分じっくりと蒸してできあがり。
※必ず水から弱火で！
レンジを使った蒸し方
材料（１人分）
- さつま芋 ２００ｇ
作り方
- 1 さつま芋を洗いサランラップで包む。さつま芋は皮付きのままで！！
- 2 電子レンジに入れて２００ｗで芋１５０ｇで８分、芋２００ｇで １０分チンする
- 3 チンしたら、レンジから出し、そのまま３～５分放置する。
- 4 ラップを外して、そのまま食べてもＯＫ、スイートポテトや、ペースト、芋ようかんなどなど・・ 色々な料理にアレンジできます。
レンジ+スチームケースを使った蒸し方
材料（１本人分）
- さつまいも １本
作り方
- 1 さつまいもは洗った状態で（水滴がついたまま）ケースに入れる。
- 2 電子レンジ１０００ｗ約３分加熱→そのまま１分蒸らす。 竹串がスーッと通れば出来上がり。
- 3 そのまま食べるのもよし！ 離乳食にも♪ 我が家ではマッシュしてお菓子作りに使いました♪
圧力鍋を使った蒸し方
材料（２～３人分）
- さつまいも 大１本
- 水 100㏄
作り方
- 1 さつまいもは皮つきのまま軽く水洗いし、皮に付いた汚れを落とす。
- 2 １のさつまいもの両端を切り落とし、４等分する。
- 3 マイヤー 電子レンジ圧力鍋に水100㏄を入れ、付属の蒸し板をセットする。（蓋の裏側のメッシュは取り外しておく。）
- 4 ３にさつまいもを並べ、蓋をして600Ｗの電子レンジで8～10分加熱する。
- 5 さつまいもを竹串でさし、すーっと刺さるくらいまで柔らかくなったら出来上がり。蒸し時間は様子を見ながら調節してくださいね♪
豆知識コラム
さつま芋の旬
さつまいもの旬は9～12月。
貯蔵して少し乾燥させた冬物は甘さが増してます。
皮つきで使うときは、水にさらしてアク抜きをしますが、長く浸けると豊富なビタミンCまで流れてしまうので浸け時間は3分程度にしてください。
貯蔵して少し乾燥させた冬物は甘さが増してます。
皮つきで使うときは、水にさらしてアク抜きをしますが、長く浸けると豊富なビタミンCまで流れてしまうので浸け時間は3分程度にしてください。
さつま芋の選び方
さつま芋の選び方は、全体にふっくらと太く、持った時にずっしりと重みを感じるものを選んでください。痩せて細い物やヒゲ根がたくさん残っているものなどは繊維質が多いものが多いです。傷が少なく全体的に皮の色が紅く鮮やかなものを選んでください。
さつま芋の栄養について
さつま芋は上述した通り、ビタミンCが大変豊富で、１本で１日の必要量が満たされるほどです。ビタミンCは抗酸化作用があり細胞を丈夫にする働きがあり、リンゴのカリウムと合わせると動脈硬化予防になります。さつま芋をふかしてリンゴと合わせ、ヨ―グルトやマヨネーズと混ぜたサラダなど食感のコントラストと甘味が絶妙でお勧めです。
