材料(2人分)
- 卵
- 3個
- ○酒
- 大さじ1
- ○みりん
- 大さじ1
- ○ 白だし地鶏昆布
- 大さじ1
- ○水
- 150cc
- ○片栗粉
- 小さじ1
- ○醤油(お好みで)
- 小さじ1/2
- 油(焼く時用)
- 適量
作り方
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- 1
- こだわりポイントは白だし。
鶏のだしにすることで、味にまとまりが出来ます。
使用している白だしのメーカーは
mizkanさんの白だし地鶏昆布
になります。
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- 2
- ボウルに卵を割りほぐし、切るようによく混ぜる。
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- 3
- よく混ぜた液体をザルで越す。
(手間を省きたい方は、なしでも○)
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- 4
- ○の材料を入れ、さらに混ぜる。
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- 5
- 【必要な物】
キッチンペーパー
小皿(少し深みがあると○)
油ひくときに必要な物になります。
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- 6
- 卵焼き器に油を適当に入れ、キッチンペーパーで全体的に伸ばしながら、中火でフライパンを温めておきます。
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- 7
- 卵焼き器が温まったら、お玉1杯分より少し少なめで流し、巻いていきます。
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- 8
- 巻き終わったら、油で浸されているキッチンペーパーで奥側の空いてる部分全体に油をひき、引いた部分に卵を寄せ、空いた手前部分全体にも油をひく。
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- 9
- またお玉1杯分より少し少なめで流し、巻いた卵の下にも液体を行き渡るようにし、巻いていくの繰り返しになります。
油は巻き終えたら必ずひくようにして下さい。
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- 10
- ㌽)焼いていくとあまりの汁が出てくると思うので、サッと未使用のキッチンペーパーで拭き取って下さい。
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- 11
- はじめ上手く巻けず、ぐちゃぐちゃになったり、半分に割れてしまっても、後半綺麗に巻きやすくなりますし、形成出来るので問題ないです。
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- 12
- ㌽1/2)横の渦巻きを目立たなくしたい方は、液体の残りお玉2〜3杯分になったら、液体を流した後、両サイドにも卵の液体を広げる。
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- 13
- ㌽2/2)横に広げた液体に火が通った後に、ゴムベラでフライパンから離してあげると言う作業を最後まですると、いい感じになります。
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- 14
- 全部の液体を巻き終えたら、卵焼き器の取っ手部分にピッタリとくっつけながら、軽く抑えたりしながら両面焼く。
(焼目いらない方は、つかない程度でして下さい。)
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- 15
- 焼き終わったら巻き簾で気持ちキツ目に巻いて、ゴムで両サイド固定し、最短10分放置。
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- 16
- 巻き簾から取り出し、お好みの大きさにカットし、盛り付ける。
おいしくなるコツ
よくカツオダシを使われがちですが、白だしの味が鶏の方が、味のまとまりがありオススメです。
きっかけ
だし巻き卵が大好きで、いつでも好みの味が食べれたらいいなと思い、作ってみました。
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ふんわりと優しい味のだし巻き卵です。