骨つきウインナーと彩り野菜のカレー風味タジン レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
骨つきウインナーのプリッ、パリッとした食感と旨みに、蒸し煮された野菜の旨みがぎゅっと詰まった、簡単でビールやワインとも相性抜群のタジンです。

材料(4人分)

骨つきポークウインナー
180g
セロリ
1本
人参
中1/2本
玉ねぎ
中1個
キャベツ
1/4玉くらい
白ワイン
150cc
(A)カレー粉
小さじ1
(A)ジンジャーパウダー
小さじ1/2
(A)あらびきガーリック
少々
プリザーブドレモン(塩漬レモン)※
1/16個
※レシピID:1880000545
上記
粒マスタード
小さじ2
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ3
岩塩
少々
乾燥パセリ
少々

作り方

  1. 1
    セロリは葉と茎を分け、茎は筋を除いて乱切りします。
    人参も乱切りし、玉ねぎは1㎝幅くらいのくし形に切ります。
    キャベツは芯と葉を切り分けて葉をざく切りしましょう。
  2. 2
    27cmタジンにオリーブ油大さじ1を加えて弱火で温め、骨つきウインナーを並べて表面がパリッとするまで焼きます。
  3. 3
    2へ1の玉ねぎを加えて、うっすら透き通るまで炒め合わせます。
  4. 4
    3へ1のセロリの茎、人参、キャベツの芯を加え、オリーブ油大さじ1をまわしかけて、油が全体に馴染むまで炒め合わせます。
  5. 5
    白ワインに(A)を溶かし混ぜます。
    ワインが苦手な方は白ワイン100cc+水50ccにしても大丈夫です。
  6. 6
    4へ1のキャベツの葉をこんもり被せ、頂点へセロリの葉を盛って、5の調味液を回しかけたら、蓋をして、ごく弱火で10〜15分ほど蒸し煮します。
  7. 7
    6の蓋を開け、キャベツのカサが半分くらいに萎んだら、粒マスタードを散らして軽く混ぜ、中央へプリザーブドレモンを埋めて蓋をし、さらに10分ほど蒸し煮します。
  8. 8
    7の蓋を開け、柔らかくなったプリザーブドレモンを崩し混ぜながら、岩塩で味を調え、野菜やウインナーを見映え良く並べて、オリーブ油大さじ1を回しかけ、乾燥パセリを散らせば完成です。

きっかけ

簡単で野菜がたっぷりのタジンが食べたくて

公開日:2016/02/27

関連情報

カテゴリ
蒸し鍋
料理名
ウインナーと野菜のタジン

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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