薬味系が苦手な方に…鯛と新玉葱のカルパッチョ レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
水っぽくならず、下味がしっかりついているので直前に作らなくてもOK。忙しいおもてなしに便利です。ジュレの風味がかなりマッチしていますヨ!

材料(3~4人分)

真鯛刺身
半身
新玉ねぎ
中1個
ピーマン
小1個
(A)ほうじ茶(濃いめに抽出したもの)
大さじ2
(A)白ワインビネガー
大さじ1
(B)エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1/2
(B)あらびきガーリック
(B)白ワインビネガー
大さじ1
(C)天然海塩
少々
(C)白ワインビネガー
大さじ1
少々
白胡椒
少々
プリザーブドレモン(またはレモン)
1/16個
青しそ
1枚
ブロッコリーの芽
少々
ピンクペッパー
少々
あらびき黒胡椒
少々
エキストラバージンオリーブオイル
適量
インスタント粉ゼラチン
3~5gくらい

作り方

  1. 1
    小鍋に(A)を加えて温め、火を止めて粉ゼラチンを溶かし、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。わりとすぐ固まるので、フォークなどで混ぜてクラッシュゼリーにしましょう。
  2. 2
    玉ねぎはヨコから1cm幅くらいにカットします。
  3. 3
    温めたフライパンに(B)オリーブ油、ガーリックと2を入れ混ぜ合わせたら(B)白ワインビネガーを加え、蓋をして透き通るまで蒸し焼きにし、塩胡椒で調味して粗熱を取ります。
  4. 4
    鯛は(C)をすり込んでから、8mm幅くらいにそぎ切りします。
  5. 5
    器に3を並べ、さっと湯通しして薄く輪切りしたピーマンを散らします。
  6. 6
    5の上に4をならべ、千切りしたシソの葉とレモンを散らします。
  7. 7
    6の上にブロッコリーの芽とピンクペッパーを散らし、仕上げに1のビネガージュレとあらびき黒胡椒をトッピングし、オリーブ油を上から回しかけたら完成です。

おいしくなるコツ

鯛は調味料を刷り込んで少し味をなじませた方がいいです。玉ねぎは炒めすぎないようにしましょう。

きっかけ

ネギ、カイワレ、生タマネギ…鼻腔が弱いので苦手な私自身が食べられる、薬味なしでも美味しいカルパッチョを作りました!

公開日:2011/05/05

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カテゴリ
関連キーワード
春野菜2011 カルパッチョ 新玉葱 ワインに合う
料理名
鯛と新玉葱のカルパッチョ

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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