海老&アボカドの鮮やか洋風ちらし寿司 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- 白飯(炊き上がり)
- 1膳強
- アボカド
- 1個
- 海老(見た目重視ならブラックタイガー)
- 3尾
- スナックえんどう
- 2莢
- ゆで卵
- 2個
- (A)すし酢
- 大さじ1
- (A)白ワインビネガー
- 大さじ1
- (B)エキストラバージンオリーブオイル
- 大さじ1
- (B)白ワインビネガー
- 大さじ1
- (B)マヨネーズ
- 大さじ1
- (B)粉末かつおだし
- 小さじ1
- (B)しょうゆ
- 小さじ1
- (B)あらびきガーリック
- 少々
- (B)ハーブソルト(アルペンザルツ)
- 少々
- (B)きび砂糖
- 小さじ1
- レモン汁
- 少々
- ターメリック(もしくはカレー粉)
- 少々
- 切干大根
- 1/4カップくらい
- すし酢
- 大さじ2
- 干し桜海老
- 大さじ1
- 甘酢しょうが(みじん切り)
- 大さじ1/2くらい
- 花かつお
- 1,2つまみ
- 金ごま
- 小さじ2
- あらびき黒胡椒
- 適量
- きざみ焼き海苔
- 適量
- ドライパセリ
- 適量
- 酒
- 少々
- 塩
- 適量
- 白胡椒
- 適量
作り方
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- 1
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- 海老は足を取って殻の隙間から竹串などで背ワタを除き、塩と酒少々を振って10分ほど置いて臭みを消したら、殻つきのまま沸騰した湯でさっと茹でて粗熱をとります。
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- 2
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- 1の殻を剥き、キッチンペーパーで水気を拭き取り、背から半分に切って大さじ1ほどのすし酢をかけたら、しばらく置いて味をなじませましょう。
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- 3
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- 切干大根は軽く水洗いした後、1/2カップ程度の熱湯を回しかけて戻し、粗熱を取ったら軽く絞って、お好みの大きさに切り、大さじ1ほどのすし酢をかけて、しばらく置きましょう。
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- 4
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- スナックえんどうは、サラダ油を数滴たらして沸騰させた湯でさっと茹で、冷水に取って、実と莢をわけ、莢は細切りにします。
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- 5
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- 炊き上がった白飯に(A)を回しかけ、切るように混ぜ合わせます。
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- 6
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- 5へ、3の切干大根、干し桜海老、甘酢しょうが、金ごま、花かつお、4のスナックえんどうの実全部と莢を半量ほど混ぜ、平らにならし、ドライパセリとあらびき黒胡椒を振って、冷まします。
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- 7
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- ゆで卵はマッシャーやフォークなどで軽く砕いてみじん切りにし、塩、白胡椒とターメリック少々を混ぜあわせ、そぼろ状にします。
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- 8
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- ボウルに(B)を入れ、泡立て器でしっかり混ぜ合わせてから、マヨネーズを加え、さらに混ぜ合わせます。最後に塩、白胡椒で味を調えましょう。
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- 9
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- アボカドは縦半分に切り、種と皮を除いて8mm程度にスライス、レモン汁を振り8へ加えて、崩れないよう、そっと和えます。スライスをずらして落とし、ソースを回りからかけるといいです。
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- 10
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- 6の上へきざみ海苔を散らし、その上へ7をまんべんなく敷き詰めます。
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- 11
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- 9を1枚ずつ、放射線状に等間隔で並べ、そのすき間に2の海老を均等に並べたら、最後に4の残りのスナックえんどうを散らして完成です。
おいしくなるコツ
アボカドにしっかり味をつけるため、ソースの味つけは少し濃い目にします。好みもありますが、すし飯は、普通のちらし寿司よりご飯に対して具が多めの方が、いいと思います。
卵は炒り卵でも、金糸卵でもお好みで。
きっかけ
アボカドの丼モノがあるなら、ちらし寿司もアリじゃない?見た目がきれいで簡単だし!と思って作りました。