もやしと青じその餃子★減塩・低カリウム志向 レシピ・作り方
作り方
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- もやしはさっと洗って、水気をきる。
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- 2
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- フライパンや鍋に湯を沸かす。
沸騰したら、もやし(手順1)を入れて2分ほど茹でる。
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- 3
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- 茹で上がったら、水に取り、軽く絞ってから水に浸しておく。
(カリウム除去には20分以上、水に浸しておくのが有効とされています)
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- 4
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- 青じそはさっと洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
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- 5
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- 青じそ(手順4)の茎を除いて、ざく切り。
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- 6
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- 水に浸したもやし(手順3)をよく絞って、水気をきる。
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- 7
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- もやし(手順6)をまな板の上に置いて広げる。
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- 写真緑色の線のように、1cm角の格子状に切る。
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- 9
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- 豚ひき肉と☆の調味料を全てボウルに入れる。
(ひき肉は直前まで冷蔵庫で冷やしておいてください。冷たくないと粘り気が出にくいです)
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- 10
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- 粘り気が出るまで、よく混ぜる。
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- 切った青じそ(手順5)ともやし(手順8)を入れて、よく混ぜる。
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- 混ざったら空気を抜くように押さえながら、表面をならす。
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- 13
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- 空気に触れないようにぴっちりとラップをかける。
冷蔵庫で1時間ほどやすませる。
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- 14
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- 【成形-準備】
トレーなどに小麦粉(分量外)を振っておく。
皮の接着用に水(分量外)を準備する。
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- 餃子の皮や肉ダネ(手順13)も冷蔵庫から出しておく。
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- 【成形】
色々な包み方があります。ご紹介するのは一例です。
また写真では伝え難いところがあります。動画投稿サイトなどで調べるのも良いかと思います。
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- 餃子の皮の真ん中に、タネ(手順13)を乗せる。
大さじ1杯くらいが目安です。
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- 写真緑色の部分に水(手順15)をつける。
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- 半分に折りながら、ひだを付けて包む。
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- 作った餃子は、打粉を振ったトレー(手順14)に並べておく。
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- 一定量作ったら乾燥しないようにラップをかけておく。
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- すぐに焼かない場合は、冷蔵庫で保存してください。
(翌日までなら冷蔵できますが、タネの水分で皮がふやける場合がありますので、翌日でも冷凍保存を勧めます)
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- 【冷凍保存】
ジッパーバッグなどに詰めて冷凍できます。
保存期間は1ヵ月ほどが目安です。
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- 【焼き方】
「手作り餃子の焼き方☆チルド、冷凍の2パターンで(レシピID:1810026054)」をご参照ください。
おいしくなるコツ
青じそ5枚はマイルドな青じそ風味です。
お好きであれば増量しても良いと思います。
きっかけ
青じそが好きなので、その風味を活かした餃子を考えてみました。
通常はキャベツや玉ねぎですが、より淡泊なもやしに置き換え。
生姜やネギは入れずに青じそのみ。
そしてごま油もくせのない米油に換えて、最大限に青じその風味を活かすようにしました。
冷凍保存もできます。
また、減塩・低カリウムに配慮しています。
ノーマルは「市販の皮で餃子(1810026026)」をご参照。