材料(1人分)
- ゴボウ
- 1/2本
- 桜海老
- 大さじ1
- 小麦粉(牛蒡用)
- 小さじ2
- 小麦粉(海老衣用)
- 大さじ1/2
- 水 (海老衣用)
- 大さじ1
- 揚げ油
- 適量
- 南蛮漬けのたれ(市販品)
- 50cc
- 湯 (たれ用)
- 50cc
作り方
-
- 1
-
- 牛蒡はピーラーで薄く長く剥く。氷水に浸けて灰汁をだし、3回くらい水を替える。
(氷水だとゴボウがパリッと堅く丸くなります)
-
- 2
- 牛蒡を水切りしてキッチンペーパーで軽く水分を取る。小麦粉をうすくふる。
クルクルと巻いている牛蒡を、絡み合うように交差させ丸く一つにまとめる。
-
- 3
- 小さな器に小麦粉と水を入れ、桜海老を混ぜる。
衣のついた桜海老を作り方2の牛蒡の中に散らすように混ぜる。衣も全て混ぜる。
-
- 4
-
- 揚げ油を熱して揚げる。丸く一つにまとめたまま静かに入れて形が固まるまではあまり動かさない。
南蛮漬けのたれとお湯を混ぜて器にいれ、揚げ立てを下1/3浸かるように盛り付ける。
-
- 5
- [作り方3]
※素揚げに近い形で揚げたかったので、衣に卵等使っていません。小麦粉と水で少し粘着性を出して海老を牛蒡に絡ませるための衣です。
おいしくなるコツ
形をまとめるのに四苦八苦 揚げ油は深さがあってポトンと全体が落とせるくらいある方が丸く綺麗に揚がります。
きっかけ
いつもの牛蒡素揚げの南蛮漬けを形の面白さをねらって作ったもの
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