八重桜の葉☆保存方法 レシピ・作り方

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ビッグさん
花が遅い八重桜を楽しんだら、芽吹いた葉を塩漬けにして料理の材料に。お花見終わってもず~っと楽しめます。

材料(20枚人分)

八重桜の葉
15枚
粗塩
25g
米酢
80cc

作り方

  1. 1
    葉を流水で軽く洗う。
    [参考]
    八重桜は一般的なソメイヨシノより花が遅く、4月中旬から咲き始め、その後遅れて葉が出ます。
    芽吹いたばかりの新しい葉は、薄く茶色がかっています。
  2. 2
    湯沸かしポットに1リットル位の湯を沸かし、ざるに並べた葉にかけ流す。
    薄茶色だった葉が、鮮やかな緑に変わります。
  3. 3
    色が緑に変わったら、流水をかけ冷やす。
    キッチンペーパーにとり、水気を吸い取る。
  4. 4
    冷蔵庫保存用の容器に塩をまぶしながら葉を重ねていく。
    乾燥しないように葉の上に密着させてラップをのせ、冷蔵保存する。
  5. 5
    1日経ったらラップをはがし、酢をかける。再びラップをおいてその上に軽い重しをのせる。冷蔵庫に2週間漬けおく。
  6. 6
    緑だった葉が浸かると再び薄茶色になる。香りも桜特有の香りがしている。
  7. 7
    浸かった葉を取り出し、密封できる保存袋に移せるようキッチンペーパーに少しずらしながら並べる。
    袋に並べた葉を入れ、端から空気を抜いて密封し冷蔵庫で保存可能。(~半年間)
  8. 8
    [参考:作り方5-6]
    軽い重しがみつからないものですが、一回り小さなタッパーをラップの上に重ね蓋をしたら、蓋で圧がかかりうまく行きました。

おいしくなるコツ

新葉が柔らかいのはほんの2~3日。必要な枚数だけ少し摘んで時間を置かず、すぐ色留めして作業します。 枚数も少なく、家庭での密封は十分ではありませんので早めに使い切ってください。

きっかけ

桜の塩漬けを作ろうと桜スポットに何回も通っていたら、出会った方が「もう2週間すると葉が出てくるから、桜の葉も保存して利用できるのよ」と方法を教えてくれた。素敵な出会いと伝授に感謝して。

公開日:2018/04/16

関連情報

カテゴリ
お花見・春の行楽その他イベント塩漬け
関連キーワード
八重桜 桜の葉 お菓子のアクセント 香りを楽しむ
料理名
八重桜の葉☆保存方法

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ビッグさん 楽レピで皆さんからたくさんのお料理を教わってます~いろいろな新鮮アイディアを見つけて 作ってみる(宿題する)のが大好きです♪

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