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ひなまつりのランチ レシピ・作り方

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佳人ママ
おひな祭りのランチです。
器にも少し気を使ってみました。

材料(5人分)

<ちらし寿司>
ごはん
3合
市販のちらし寿司の素(海苔付き)
1袋
錦糸卵
卵3個
きゅうり
1本
ニンジン
4分の1本
きぬさや
2分の1袋
魚肉ソーセージ
1本
<お雛様のオードブル>
ゆでウズラ卵
10個
きゅうり
2~3本
スライスチーズ
5枚
きぬさやと魚肉ソーセージ
少々
すし海苔
1枚
黒ゴマ
20粒
ケチャプ
少々
かまぼこ
1~2枚
豆腐
2丁
生ハム
10枚
ゴマ油
少々
リーフレタス
1ワ
<お吸い物・他>
蛤(大きめ)
10粒
三つ葉
1ワ
昆布出汁
800cc位
塩・酒・薄口しょうゆ
適宜
菜の花
2ワ
醤油・からし
適宜
雛あられ
1~2袋
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作り方

  1. 1
    <ちらし寿司>
    ご飯を炊き、ちらし寿司の素と、四つ割にしたきゅうり(1本)を小口切りにした物を一緒に混ぜます。
  2. 2
    錦糸卵や、茹でたきぬさや、花ニンジン、花・花びらに抜いた魚肉ソーセージを散らして、春らしく飾ります。
    (ちらし寿司の完成)
  3. 3
    <お雛様>
    板ずりしたきゅうりを4cmの長さに切ったものを、10個用意します。
    (お雛様の胴体に使用)
  4. 4
    ウズラ卵に、海苔で髪、ゴマで目、ケチャップでホッペを付け、顔を作ったら、市販のピックできゅうりの胴体に刺します。
  5. 5
    きゅうりの皮をピーラーで長く剥いた物を、5本。
    ニンジンを薄く4mm幅くらいに長く切った物を5本、塩ゆでしておきます。
  6. 6
    ちらし寿司で使ったきぬさやを少しとっておき、お内裏様のシャクに使います。
    お雛様の扇は、魚肉ソーセージをクローバーの型で抜いておきます。
  7. 7
    スライスチーズを半分に切り、端5mmほど、細長く切っておいておきます。
  8. 8
    チーズの着物を着せ、5mmのチーズで留めます。
  9. 9
    シャクと扇をそれぞれ持たせ、⑤で用意しておいたきゅうりとニンジンで、半襟のようにして留めます。
    (きゅうりのお雛様の完成!)
  10. 10
    <豆腐の生ハム巻き>
    豆腐をふきんで包み、まな板2枚に挟んで、重しをして2時間ほど水を切ります。
  11. 11
    1丁を6つに切り(2丁で12個出来てしまいますが、使うのは10個です)生ハムで巻いて、冷蔵庫で味をなじませます。(3時間位は寝かせたい)
  12. 12
    リーフレタスの上に2個ずつ盛り、ゴマ油を少したらします。
  13. 13
    長皿に、飾り切りしたかまぼこと、お雛様と、豆腐の生ハム巻きを盛りつけてオードブルの完成!
  14. 14
    <蛤のお吸い物>
    昆布出汁でハマグリのお吸い物を作ります。
    蛤の口が開いたら取り出し、塩・酒・薄口醤油で味を調えます。
  15. 15
    蛤と三つ葉を椀に盛り、頂く直前に熱々の吸い地を注ぎます。
  16. 16
    菜の花を茹で、からし醤油で味付けします。
  17. 17
    デザート代わりに、雛あられを付けます。
  18. 18
    お寿司を取り分けて、いただきます♪
    写真にはありませんが、子供たち用に、唐揚げやポテトなども用意しました。

おいしくなるコツ

豆腐の生ハム巻きは、前夜に仕込んでおくと、味がしっかり入って美味しいです。 面倒な時や時間の無い時は、豆腐の代わりにクリームチーズを切って、そのまま生ハムに巻いても♪

きっかけ

ひな祭りのパーティーに・・・

公開日:2011/02/22

関連情報

カテゴリ
その他の寿司
料理名
きゅうりのお雛様とちらし寿司、その他

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