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噛みやすくて年配者でも◎「牛ステーキ肉のタタキ」 レシピ・作り方

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やす☆こう
ローストビーフにするには薄いステーキ用の肉を使った嚙み切りやすい牛のタタキです。少量から作れるので単身者も気軽に作れます。ソースも肉汁を無駄にしません。

材料(1人分)

牛ステーキ肉
100g
小さじ1/2杯
コショウ
2振り
小さじ1杯
★ポン酢
大さじ3杯
★おろしニンニク
小さじ1/2杯
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作り方

  1. 1
    ステーキ用の牛肉の両面に塩コショウをまんべんなくまぶしてフリーザーバッグに入れます。
    後の工程で水圧を利用して空気を抜くので薄くてやわらかめのバッグが望ましいです。
  2. 2
    鍋に水を張ってフリーザーバッグを浸け、水圧を利用して空気を抜きます。空気が抜けたらしっかり口を閉めて下さい。
    水は鍋底に金網を引いた上で肉を浸けてしっかり水に浸かる位が目安です。
  3. 3
    鍋底の熱が直に伝わらないように金網を敷き、肉を乗せたら鍋を火にかけます。
    肉の表面が茶色くなったらすぐに取り出します。フリーザーバッグに残った肉汁はタレに使うので捨てないで下さい。
  4. 4
    フライパンに油を引いて熱したら肉の側面と両面に軽く焦げ目が付くように焼きます。
    焼き目が付いたらすぐに取り出して下さい。
  5. 5
    肉を取り出したフライパンに★の材料とフリーザーバッグに残った肉汁を入れ、軽くひと煮立ちしたらタレ完成です。
    肉をスライスして皿に盛ったらタレを着けて召し上がれ。
  6. 6
    フリーザーバッグは必ず加熱可能な調理用(食品用)を利用し、記載されている注意事項を守って使用して下さい。
    加熱禁止のフリーザーバッグは絶対に使用しないで下さい。

おいしくなるコツ

空気が残っていると膨張して浮き上がってしまうので極力空気を抜いて下さい。 肉は火が通りすぎると固くなるので茹でる際も焼き目を付ける際も早めに取り出して下さい。 タレの味はポン酢に依存します。お好みに合わせて醤油やレモン汁で調整して下さい。

きっかけ

フリーザーバッグを使って茹でるローストビーフを作ろうとした際にステーキ用の肉しか売っておらず、そのまま試してできた予想外の結果です。肉が薄く、断面方向が縦になったことで噛み切りやすくなり、年配の方でも食べやすくなっています。

公開日:2021/09/29

関連情報

カテゴリ
ローストビーフ牛かたまり肉・ステーキ用・焼肉用お肉のおもてなし料理料理のちょいテク・裏技
関連キーワード
食べやすい 噛み切りやすい フリーザーバッグ活用 単身者
料理名
牛ステーキ肉のタタキ

このレシピを作ったユーザ

やす☆こう はじめまして。 食材を口にしたり、何かの料理を学ぶとそれをヒントに独自のレシピを生み出しています。 例えば「セオリーでは〇〇を使うけど使わなかったら?」、「〇〇の代わりに××を使ったら?」、「この素材をあの調理法でやったら?」といった風に考えています。 シンプルで入手しやすい食材を中心に作っていて、単身者向けの少量レシピや割と安価なものが多くなっています。 よろしくお願いします。

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