【銅鍋】てふてふで作る 秋の味覚 栗の渋皮煮 レシピ・作り方

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てふてふは銅製のお鍋で熱伝導がよく、栗の甘みを引き出します♪
少し手間はかかりますが、とても美味しく出来ますので、秋の味覚、旬の味をぜひお楽しみください。

材料(2人分)

400g
重曹
適量
砂糖
200g
ブランデー、赤ワイン
大さじ1

作り方

  1. 1
    鍋に栗をいれてかぶるくらいの水を加えて火にかけます。
  2. 2
    沸騰したら弱火で1分間煮ます。
  3. 3
    栗のお尻のほうから頭の方に向けて渋皮を残し鬼皮を剥きます。
  4. 4
    小さじ1の重曹を加えて火にかけます。
    ※お湯から煮始めると重曹の効果がなくなるので水から煮始める。
  5. 5
    沸騰したら火を弱め、栗が踊らないようにコトコト10分ほど煮ます。
  6. 6
    ザルにあげてゆで汁を捨てます。
  7. 7
    ボウルに入れて水洗いします。
    指の腹でやさしく渋皮の表面の筋を取り除く。
  8. 8
    再び鍋に戻してアク抜きをする。
  9. 9
    (4)〜(8)の工程を2〜3回繰り返しアク抜きをする。
  10. 10
    栗を鍋に戻し、水をはり、2〜3分間沸騰させて重曹を抜きゆで汁を捨てます。
  11. 11
    再び鍋に栗とヒタヒタの水をはって火にかけます。
  12. 12
    煮立ったら砂糖をいれる。 一度に入れると栗が固くなるので、2、3回に分けていれる。 栗が踊らないように極弱火で煮ます。
  13. 13
    汁が半分くらいになったらところで、醤油を加えて火を止めます。 お好みでブランデーか赤ワインをいれるとよい香りがします。
  14. 14
    盛り付けて完成です。
  15. 15
    栗の渋皮煮 レシピ動画はこちらhttps://instagram.com/p/CySznwtSTmA/

    リンクをコピーして検索窓にペースト!
    インスタでレシピ動画が見れます。

おいしくなるコツ

ひとつひとつ丁寧に作業して、おいしい渋皮煮をご自宅でお楽しみください。 水を加える際は、栗に直接当たってしまうと崩れてしまうことがあるので、ヘラなどを使用し栗に当たらないようにご注意ください。

きっかけ

てふてふは銅製のお鍋で熱伝導がよく、栗の甘みを引き出します! 何度もゆでこぼして作るので少し手間がかかってしまう渋皮煮ですが、手間がかかる分おいしく仕上がります。 とても美味しく出来ますので、秋の味覚をぜひお楽しみください♪

公開日:2023/10/13

関連情報

カテゴリ
栗の甘露煮ホーロー鍋で作るスイーツマロングラッセ無水鍋
関連キーワード
簡単 美味しい マロングラッセ 旬の味
料理名
栗の渋皮煮

このレシピを作ったユーザ

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