肉料理時などのテーブルに!ニンニク・スライス レシピ・作り方
作り方
-
- 1
-
- ニンニクの根っこの部分を切り取り、輪切りにしていきます。厚過ぎにならないように!ですが神経質になることもなく、出切るだけ厚みを揃えた方が調理し易いですし、出来上がりもキレイです。
-
- 2
-
- 芯(芽)を爪楊枝で取り除いていきます。この作業はしなくてもいいですが、焼いていると芽の部分は非常に焦げ易く、焼きにくいので暇なときは行った方がよいでしょう。
-
- 3
-
- 後に油を使うような料理前であるなら、火をつける前にニンニクを入れます。ですが、ニンニクスライスがメインである場合は温まった油に入れてもいいでしょう。中火がいいでしょう。
-
- 4
-
- 温まった油に入れると、ニンニクの周りに泡が出てきます。焼き加減の判断は、この「泡」の状態がポイントになります。
-
- 5
-
- 何度か裏返しますが、丁度よい焼き加減のポイントして、「泡」が少なくなってきますので裏返すタイミングとして使えます。黒く焦がすとただただ苦いだけです。
-
- 6
-
- いい色になってきました。「泡」が出なくなるのは大体コレくらいの色ですね。しっかり油をきり、皿に移します。2・3日保存がききますが、酸化するのでその日のうちに食べた方が無難ですね。
きっかけ
ニンニクは縁の下の力持ちです。普段目立ちませんが、単品でも、つまみなどにも使えるニンニクとするためのテクニックです。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません