材料(約10人分)
- 〈5.5合炊き炊飯器使用〉
- 出来上がり量目安 430~480g
- 小豆
- 100g
- デーツ(ドライ)
- 150g
- 塩
- ひとつまみ
- 水
- 作り方に表記した分量
作り方
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- 1
- Panasonic マイコン炊飯器(5.5合炊き)使用。
内蓋等が茶色くなるので、調理後きれいにしてください。
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- 2
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- 〈デーツを柔らかくする〉
耐熱ボウルにデーツと同量の水(又はひたひたになる程度)を加え、沸騰するまで電子レンジで2~3分加熱する。
そのままおいておく。
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- 3
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- 〈小豆を煮る〉
小豆と2合分の水を内釜に入れ、炊飯器のスイッチオン※。
約1時間後(豆の状態により調整)、豆が柔らかくなったら1の戻したデーツを漬け汁毎加える。
更に5分加熱する。
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- 4
- ※炊飯器の水がなくなっても、小豆が固かったら適宜水を足してください。
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- 5
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- 耐熱ボウルに移し、塩を加える。
電子レンジで水分を飛ばしてお好みの固さ※にする。
デーツは混ぜているうちに、ペースト状になる。
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- 6
- ※430gではしっかりとした状態、約480gでは丸められるが柔らかい状態。
ただし、デーツの乾燥状態にもよるので目安程度に。
柔らかいときは出来上がり量約420gの場合もあり。
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- 7
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- 柔らかめの餡で「吹雪まんじゅう」に。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804060000/
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- 8
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- どら焼きに。
ブログ掲載はhttps://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804080000/
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- 9
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- 豆大福に。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804090000/
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- 10
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- 450gに仕上げた餡で「吹雪まんじゅう」に。
しっかりとしていて、高さ&形が保てます。
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- 11
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- 「若鮎」に。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806170000/
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- 「ラウンドあん食パン」に。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/2018075130000/
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- 月餅用に硬め(375g)に仕上げました。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201810080000/
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- デーツで作ったあんこにきび砂糖をプラスしました。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201801110000/
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- デーツで作ったあんこに粉末甘酒で甘みをプラスしました。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201801130000/
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- デーツで作ったあんこに柚子茶をプラスしました。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201901110000/
おいしくなるコツ
デーツの量はお好みで調整してください。
100gでも十分美味しいです。
多くすると、小豆の存在感が控えめになることを考慮して。
きっかけ
昨今悪者扱いされている「糖質」。
100gの粒あんに含まれる砂糖の量が30g以上(大さじ3)ということに気が付いたので、砂糖の代用になるものとしてデーツの甘味をチョイスしました。
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罪悪感なく、ヘルシーにいただけるように、甘いのに栄養もあり太りにくいデーツに頼ってみました。
黒糖っぽい風味に♪