材料(4(個)人分)
- 〈皮〉
- 8枚分(20g強×8)
- 卵(L)※
- 1個(60g)
- ※小さい卵の場合
- マヨネーズを足して60gにする
- 上白糖
- 54g
- 蜂蜜
- 6g
- 薄力粉
- 60g
- 料理酒
- 30g
- 重曹
- 小1/4(約1g)
- 水
- 10g
- 〈餡〉
- 粒あん※
- 30~40g/個×4
- ※レシピID:1560009577参照
作り方
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- 1
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- ボウルに卵を入れてほぐす。
上白糖、蜂蜜を加えて、少し白っぽくなる程度にすり混ぜる。
料理酒を加え、よく混ぜる。
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- 2
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- 薄力粉をふるい入れ、手早くさっくり混ぜ合わせる(混ぜすぎない)。
1時間休ませる。
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- 3
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- 休ませた生地に水で溶いた重曹を加え、全体をよく混ぜる。
20g強になるように、どらサジ等で1回分にすくう生地の量を確認する。
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- 4
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- ホットプレート※をLOWとMEDの中間(160~170℃位)に設定して加熱しておく。
どらサジで生地を直径7㎝位に流す(→8㎝位に広がる)。
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- 5
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- ふたをして焼く。
表面全体に泡が浮いてきたら、ひっくり返して裏を軽く焼く。
ビニール袋に入れて乾燥を防いで冷ます。
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- 6
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- ※ビタントニオのパンケーキプレートではさみ焼きすると、ひっくり返す必要がなく、裏面も一気に焼けるので便利。
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- 7
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- 焼成時間は1分30秒※目安(1回ごとに十分な予熱をする)。
必要に応じて、プレートにオイルを塗ってください。
※プレートの温度により、適宜延長する。
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- 8
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- 皮の焼き色やサイズが合うようにペアにする。
餡※をはさんで、周りを押さえる。
ラップで包む。
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- 9
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- ※今は、市販品であんこの量がビックリするくらい多いものもあります。
お好みですが、皮とのバランスを考えると30g位が良いのではないかと思います。
ご覧いただいているのは50g入り。
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- 10
- 〈備考〉
マヨネーズを加えるとふんわりした食感に。
含まれる酢が重曹の働きを促進するためか、肌理も少し粗めになるようです。
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- 11
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- 〈アレンジ1〉
餡に虎豆を使用した「とら焼き」。
ビタントニオのパンケーキプレート使用、30g弱の生地で型いっぱいの9cmサイズ(6個分)になります。
餡は30g入り。
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- 詳細は
http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201106030000/
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- 〈アレンジ2〉
七夕に因んだどら焼き。
生地にココアを、餡にはパンプキンパウダーを練り込んで夜空と星に見立てました。
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- 〈アレンジ3〉
30gの餡にホイップクリーム5gをサンドして「生どら」に。
重曹を倍量のベーキングパウダーに替えたので、淡い色合いの皮になりました。
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- 詳細はhttps://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201702260000/
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- 〈アレンジ4〉
桜あん入り。
Mサイズの卵を使用したので、マヨネーズで補いました。
ソフトな食感が楽しめます。
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- 詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201703160000/
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- 〈アレンジ5〉
ベーキングパウダー&重曹入りの吹雪まんじゅうで残った粉類使用。
甘さ控えめのデーツde粒あんなので、40gサンドしました。
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804080000/
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- 〈アレンジ6〉
吹雪まんじゅうで残った、イスパタ入り粉類使用。
餡40gをはさみました。
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804200000/
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- 〈アレンジ7〉
皮1枚で餡30gを巻いた「どら巻き」。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804210000/
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- 〈アレンジ8〉
約20g強の皮+餡20g入りの「若鮎」。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806170000/
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- 〈アレンジ9〉
重曹をイスパタに替え、ハロウィンの焼印で。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201810114000/
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- 〈アレンジ10〉
バタークリームをサンドして(レシピID:1560016998参照)。
おいしくなるコツ
皮に加える副材料として、蜂蜜はしっとり感をプラスするために加えています。
重曹を倍量のベーキングパウダーに替えてもOKですが、焼き色や独特の香りを醤油で補うとよいかも。
マヨネーズをプラスすると、柔らかくなりますのでお試しください。
きっかけ
お店ではしょうゆやみりん、水あめ等を加え、特色を出すのでしょうが。
あえて、基本配合の卵1:砂糖1:小麦粉1(三同割)にできるだけ忠実にしてみました。
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ふんわりではなく、しっかりとした食感です。