手間隙かけたイチゴのコンポート レシピ・作り方
- 約1時間
- 2,000円前後
材料(1〜10人分)
- 小粒イチゴ 1.5kg(6パック)
- 砂糖(上白糖) 270g
- レモン汁 レモン半分の絞り汁
- 瓶(高さ10〜15cmほど) 3〜5本
作り方
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1
<準備>
深めの鍋にお湯を沸かし、ビンと蓋を入れて1分浸し、きっちりと殺菌消毒して乾燥させてください。殺菌をしていない瓶に入れると腐敗の原因になります。 - 2 イチゴを洗ってヘタをナイフで切り取り、水気を切る。
- 3 大きめの鍋にイチゴを入れて、砂糖をまぶして30分置く
- 4 中火をつけて、イチゴの水分が出てきたらレモン汁を加え、たまにかき混ぜながら更に煮る。
-
5
<ポイント>
煮込むとアクが出てくるので、鍋につきっきりでひたすらアクを取り除いてください。
そうすることで透き通ったシロップになります。 - 6 煮汁が煮詰まり、とろみがついてきたら熱湯で殺菌消毒した瓶に入れて蓋をし逆さまにしたまま冷ます。
-
7
完全に冷めたら冷蔵庫で保存してください。
1.5キロのイチゴで、スーパーでよく見るアヲハタのジャムの瓶3本分くらいできます。
きっかけ
安売りしている小粒のイチゴを美味しく食べたくて毎年作っています。
おいしくなるコツ
砂糖の量は、イチゴの甘さに応じて調整してください(18~23%) 最低でもイチゴの総量に呈して18%ほどの砂糖を使わないと腐りやすくなります。
- レシピID:1540020158
- 公開日:2020/02/23
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