小川錦玉【No.160】 レシピ・作り方

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※玉子どうふ器 大 1台分
錦玉かんを小川のせせらぎに見立てた涼しげな冷菓です。
みんながつくった数 3

材料(9人分)

■練り切り
白玉粉
20g
40g
砂糖
40g
白あん
80g
抹茶
少々(耳かき2杯くらい)
■錦玉かん
道明寺粉
30g
熱湯
45g
ようかん(市販)
適量
600g
粉寒天
6g
グラニュー糖
250g
かき氷シロップ(ブルー)
小1/2

作り方

  1. 1
    練り切り作り
    まずはぎゅうひを作る。白玉粉を耐熱容器に入れ、水と砂糖を加えてゴムベラで混ぜる。ラップをかけて50秒レンジで加熱し、一度取り出して混ぜ、さらに約1分半レンジにかける。
  2. 2
    レンジから取り出してゴムベラで混ぜ、触っても指につかない程度の固さになればぎゅうひのできあがり。 使用する分の8gを取り分ける。(残りは使用しない。あんみつのトッピングなどに)
  3. 3
    白あんを別の耐熱容器に入れ、様子を見ながら約2分半加熱する。時々かき混ぜながら、粉がふいた状態になるまで加熱して水分を飛ばす。
  4. 4
    ぎゅうひを加えてヘラでよく練る。全体がよく混ざってなめらかになれば練り切りのできあがり。 使用する分の30gを取り分ける。
  5. 5
    抹茶を練り切り生地20gに加え、よく練る。めん棒で薄くのばし、かえでの生抜きで、大と小それぞれ9枚ずつ抜いておく。残りの10gは小石に見立て、3~4mm程の大きさに適当に丸める。
  6. 6
    錦玉かん作り
    道明寺粉を小さめの耐熱容器に入れ、熱湯を注いでラップをかけておく。
  7. 7
    ようかんを3mm程の厚さに切り、あゆの型で9枚抜いておく。
  8. 8
    クッキングシートを15cm幅に切り、めん棒に巻き付け、両端を握ってぎゅっと中心に押し縮める。シワを広げて玉子どうふ器の大きさに合わせてカットし、型の底に敷いたら5を並べる。
  9. 9
    鍋に水と粉寒天を入れ、火にかける。沸騰したら火を弱め、2分程煮て寒天を煮溶かす。
  10. 10
    グラニュー糖を加えて煮溶かす。(グラニュー糖の量は200~300gの間で調節可)
  11. 11
    10の寒天液を大さじ1杯分ほど小さい容器に取り分け、かき氷シロップと混ぜて着色する。これを8に散らすように垂らす。
  12. 12
    10の寒天液を3/4程ボールに移し、ボールの底を氷水で冷やしながらゴムベラで混ぜる。 とろみがついてきたら11に流し入れる。(流し始めはスプーンなどを使ってそっと注ぐ。)
  13. 13
    寒天がやわらかいうちに手早く7のあゆを寒天液に埋めていく。(後でひっくり返すため、あゆの背が下になるように埋める。)
  14. 14
    5の白い練りきりを手早く寒天の上に散らす。
  15. 15
    12の残りの寒天液に6でふやかしておいた道明寺粉を手早く混ぜ、先に注いだ寒天が完全に固まってしまう前に注ぎ入れる。
  16. 16
    冷蔵庫で冷やし固め、上下を逆にして型から外し、シートをはがす。9等分にカットして完成。

おいしくなるコツ

錦玉かんに使用するグラニュー糖の量は、加減していただけますが、グラニュー糖を多く使用する程、寒天の透明度が増して美しく仕上がります。 13~15の工程は、 最初に注いだ寒天が固まってしまうと、次に注ぐ寒天と繋がらなくなってしまうので手早く。

きっかけ

夏の冷菓作りにぴったりなたまご豆腐器を使って、和菓子アートを楽しんでみました。

公開日:2014/06/16

関連情報

カテゴリ
その他の和菓子
料理名
小川錦玉

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楽天出店店舗:浅井商店 楽天市場 こんにちは、東京かっぱ橋 お菓子道具の浅井商店楽天市場店です。http://www.rakuten.ne.jp/gold/asai-tool/ 当店名物?【型にピッタリ!レシピ集】では、いつも型にピッタリの分量たのしいアイディアでレシピをご紹介しています。練りに練ったレシピから道具の使い方やお菓子の作り方に新発見があるかもしれません^^ ぜひ遊びにきてみてください

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