漬けるだけ!喉に優しい自家製かりん酒 レシピ・作り方
材料(20人分)
- かりん
- 2個(600g)
- 砂糖
- 250g
- ホワイトリカー 又は35度焼酎
- 1200ml
作り方
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- 1
- かりんをよく洗って2日ほど追熟を兼ねて水分を乾かしておきます。
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- 2
- 果実用ガラス瓶を煮沸します。
★簡単メモ★
私は水で洗った瓶(プラスチックや金属は外す)を電子レンジで2分加熱して、熱で水分が蒸発するまで伏せておきます。
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- 3
- かりんを皮ごと半分に切り、1〜2cm幅に切ります。
固いので気をつけて!
種ごと瓶に入れ、砂糖とホワイトリカー(又は35度焼酎)を注ぎ入れます。
-
- 4
- 冷暗所で1日1回はくるくる瓶を回して軽く攪拌下さい。
半年くらいで飲み頃に!
長く置くほど熟成されてまろやかになります。
写真は漬け込んで2ヶ月です。
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- 5
- ★ポイント★
長期熟成の為に度数の高いお酒を使います。
種に喉に良い成分が含まれているので、種ごと漬け込んで下さい。
きっかけ
限られた季節、晩秋にだけ手に入るかりん。
昨年初めてかりんジャムを作り、その香りの良さにすっかりファンになりました。
今年はかりん酒で冬を乗り切りたいと思い、様々なレシピを参考にして作りました。
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