材料(?人分)
- 黒豆
- 350g
- 砂糖
- 150g
- 25度焼酎
- 1500ml
作り方
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- 1
- 果実用ガラス瓶を煮沸します。
★簡単メモ★
私は水で洗った瓶(プラスチックや金属は外す)を電子レンジで2分加熱して、熱で水分が蒸発するまで伏せておきます。
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- 2
- 乾燥黒豆を軽く水で洗ってざるに上げ、テフロン加工のフライパンで水が飛ぶまで から炒りします。
コロコロ転がしながら5〜10分ほど炒ります。香ばしく仕上げるには長めに炒って下さい。
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- 3
- 保存瓶に熱いままの炒った黒豆を入れ、その上に砂糖と焼酎を少し注ぎます。
軽く瓶を回すようにして砂糖が溶けやすいようにしてから、全量の焼酎を入れます。
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- 4
- 焼酎が見る見るうちに薄い紫色になってきます。
冷暗所で1日1回はくるくる瓶を回して軽く攪拌下さい。
翌日には濃い紫に、1週間でかなり黒くなります。
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- 5
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- そのまま保存しても良いですが、煮豆にする場合は、2週間ほど経ったら黒豆を取り出します。
写真は黒豆を取り出した後の焼酎。もう飲みごろです
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- 6
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- ほんのり甘くて香ばしい黒豆酒の出来上がり!
薬酒なので、食前酒として1日お猪口1杯飲むと良いみたいです。
★おまけ★
取り出した黒豆の煮豆→レシピID:1510021186
きっかけ
毎年作る黒豆の煮汁には、黒いアントシアニンがたっぷりで身体に良いけど、甘すぎて使いきれない。。。
薬酒の黒豆酒を漬け込んで、先に身体に良い成分だけを摂れないか考えました。
黒豆はこちら→レシピID:1510021186
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焼酎はホワイトリカーや紙パックのものでOK。
取り出した黒豆は後日煮豆に!