簡単♪甘さ&オイル分自由自在❤自家製グラノラ レシピ・作り方

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料理研究家 熊谷真由美
ヘルシー感があるグラノラ。毎朝食べるには、市販品はかなりの甘みと素性不明の植物性由来という油脂が気になります。卵白をいれてカリカリ感をだしているので香ばさUP。
みんながつくった数 1

材料(8人分)

オートミール
240g
薄力粉
80g
きび砂糖
100g
重曹
小1
卵白
100g
バター
100g
ドライフルーツ
100g

作り方

  1. 1
    ボールにオートミール・薄力粉・きび砂糖・重曹をいれてよく混ぜる。
  2. 2
    別のボールに卵白をいれて角が立つメレンゲをつくり、①に加えなめらかになるまで加える。溶かしバターを加える。
  3. 3
    天板にひろげる。なるべく平らに薄めに広げる。オーブン180℃15分焼く。
  4. 4
    いったん取り出してほぐす。再びオーブン180℃10分焼く。+ドライフルーツ
    *キツネ色のカリカリに焼けていればOK.湿気を防いで保管。
  5. 5
    たっぷりいただけるようバターなしの配合と、たまにお菓子のようにいただくリッチな配合とご紹介します
  6. 6
    ●低油脂・低糖タイプ●
    おすすめ◎
    きび砂糖→50g
    バター→30gに減らす。
  7. 7
    ●ノンオイル・ノンシュガー●毎食おすすめ◎
    きび砂糖→はちみつ50g
    バター→なし
  8. 8
    私はおなじみの(リンクをつけた)クォーカーのオートミールを使っています。

おいしくなるコツ

オーブンでカリカリにする前に、ほぐしてください。でないと大きなカタマリになり、固くてアゴが疲れます。(経験者・・・)冷凍保存するとカリカリ乾燥したままキープできます。

きっかけ

朝ごはんとか、小腹がすいたときにヘルシーそうなグラノラ。でも箱の材料表示をみて、ヘルシーそうでないものも多数みつけ・・。せっかくなのでヘルシーに自家製でつくるのが、一番安心だと思って、レシピをまとめました。油や砂糖量の3タイプ。おすすめ。

公開日:2013/10/29

関連情報

カテゴリ
その他のクッキー
料理名
自家製グラノラ

このレシピを作ったユーザ

料理研究家 熊谷真由美 レシピサイト《くまの巻き》運営。海外・遠方から受講に見える、【ラクレムデクレム新浦安】料理教室&お菓子教室(東京駅から20分、京葉線JR新浦安駅すぐ。体験・単発有。)のレッスンレシピを無料公開中!生徒数のべ1万人、著書20冊出版、テレビ出演多数のプロの料理研究家 熊谷真由美。パリで修業・フランス人シェフに呼ばれてミシュラン6つ星レストラン勤務。https://creme-cremes.com

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