材料(10人分)
- ブルーベリー
- 300g
- グラニュー糖1
- 100g
- レモン汁
- 25㏄
- グラニュー糖2
- 80g
- ペクチン
- 4g
作り方
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- 1
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- 枝を取ったブルーベリーにグラニュー糖1をかけて1時間放置する。
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- 2
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- グラニュー糖②とペクチンをしっかり混ぜておく。
この作業でペクチンが液体に入れたときにダマになるのを防ぎます。
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- 3
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- 強火で火にかけて完全に砂糖が溶けたらミキサーに入れ粒をつぶし2とレモン汁を加え弱火で煮こんでいきます。
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- 4
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- なべ底が焦げ付かないようよく混ぜ、固さを調節していきます。
この作業でジャムの固さ、日持ちの加減が変わります。
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- 5
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- お皿にジャムを1滴落とし10秒ほど数えてから垂直に立ててジャムの垂れ具合で様子を見ていきます。
右から約5分、8分、10分経過の状態です。
※あくまで目安です。
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- 6
- ジャムの中の水分量が少なくなるほど細菌が動けなくなるため日持ちします。
なので煮込めば煮込むほど長持ちします(笑)
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- 7
- 今回はブルーベリーの粒をミキサーにかけましたが粒が残っているほうが好きな方はそのままでも大丈夫です。
※ですが粒の中に水分が残っている分長期保存には適しません。
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- 8
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- お好みのビンにジャムを入れしっかりとキャップをしたら90℃以上のお湯に40分以上いれ煮沸消毒します。
おいしくなるコツ
ヨーグルト用にソースとして作りたい場合は煮込む作業をかなり短くし、固さを調節してください。
基本的には殺菌しない場合は2週間以内に召し上がってください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
きっかけ
この時期安く手に入る栄養満点のブルーベリーをずっと食べていたかったので作りました。
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少し手間を加えれば長期保存できるので
大量に加工してパンやヨーグルトにおススメです