寿司ツリー で クリスマスパーティー レシピ・作り方

作り方

1. 1

   土台のかぼちゃの肉詰めを作る。
   寿司をのせる皿(今回16cm)より少し小ぶりのかぼちゃを用意する。省略する場合、手頃なお椀にお皿をのせて代用可。

2. 2

   今回宿儺(すくな)かぼちゃという岐阜のかぼちゃを使用。
   土台になるように切る。たねとわたをとり、内側をそぐ。レンジで向きを変えながら火が通るまで加熱。今回700Wで８分位。

3. 3

   肉だねを作る。○の材料をよくこねる。かぼちゃに詰め、ラップをしてレンジで火が通るまで加熱。今回700Wで１０分位。
   残った肉だねをフライパンでハンバーグの様に焼き、寿司に使う。

4. 4

   ツリーの型を作る。厚紙で寿司をのせる皿にあう円すいを作る。
   今回は22✕22cmの斜線の部分を使ったが、図の長方形を全部使う方がツリーの傾斜が少なく作りやすい。

5. 5

   ※角度を書いてあるところを頂上にして丸め、ホッチキスでとめます。
   リースを並べるガイドになるように鉛筆でらせん状に印をつける。

6. 6

   作業しやすいように、ミキサーに突っ込んでいます。ラップを２回にわけて内側の全体がおおわれるようにセットする。

7. 7

   ご飯を少なめの水で炊き、すし酢と合わせる。ピーマンは細切り、人参は薄切りにして星型で抜く。鍋で少量の水で煮て火を通す。薄焼き卵を作る。冷ましたら細長い短冊と星型で抜いたものを作る。

8. 8

   ツナ缶は油を切り、塩コショウ(分量外)とマヨネーズで和えておく。

9. 9

   寿司を型に詰めていく。
   ご飯をいれ、ガイドにそってピーマンを並べ、ご飯で固定しながら壁を作っていく。真ん中があいてくるので、余った具材(薄焼き卵、人参、ピーマン)なども詰める。

10. 10

    真ん中のあいた部分に、ツナを平らに敷き、ご飯を詰め、残った肉だねのハンバーグを詰め、最後にご飯でフタをする。白ごまを底の全体にふる。

11. 11

    型にお皿をかぶせ、ひっくり返してかぼちゃの肉詰めの上にセットする。

12. 12

    マヨネーズ(分量外)をのりにして、卵のリース、卵の星、人参の星を飾り付ける。

13. 13

    食べる時は、お寿司のお皿をおろして、ご飯と肉詰めをお皿にとってどうぞ。