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おつまみにも*トルコのチーズ春巻きシガラボレイ レシピ・作り方

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ききレシピ
風味が豊かな塩気の効いたチーズと、たっぷりのパセリがアクセントです。トルコではスナックや朝食の一品ですが、おつまみとしても。その時は少し蜂蜜を添えても合います。

材料(2−3人分)

ユフカ(または春巻の皮)
1枚(春巻の皮は大4枚)
白チーズ(ベヤズベイニール)
150g
(またはとろけるチーズと味の濃いチーズ)
(100g+50g)
イタリアンパセリ
ひとつかみ(約15g)
揚げ油
適量
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作り方

  1. 1
    白チーズが手に入らなければ、100gのマイルドなとろけるチーズに濃厚で塩味の強いチーズ50gをブレンドしてもおいしくできる。(写真はトゥルムペイニリと若いカシャルペイニル)
  2. 2
    硬いチーズの場合はチーズおろしですりおろし、柔らかいチーズならば、フォークでほぐしておく。イタリアンパセリは細かく刻み、チーズとよく混ぜておく。
  3. 3
    ユフカは8枚に切り分ける。一枚ずつ三角形の底辺に、8等分にした具材をのせる。春巻の皮を使う場合には、対角線で2等分にして、同じく三角形の底辺(こちらは広め)に具材をのせる。
  4. 4
    三角形の頂点に向かって、刷毛で水を塗り、きっちりと細く巻いてとめる。
  5. 5
    揚げ油を、フライパンに1cmほどの高さになるまで注いで中温に熱しこんがりと揚げ色がつくまで転がしながら2−3分揚げる。

おいしくなるコツ

ユフカ(極薄の小麦生地)は春巻の皮で代用できます。 中に入れるチーズは、トルコの白チーズの他、フェタチーズやブルーチーズなど、塩味の強い濃厚なチーズにマイルドなピザ用チーズ等をブレンドすると、お好みの様々なバリエーションが楽しめます。

きっかけ

もともとはトルコの料理ですが、アゼルバイジャンでも、朝食やスナックに人気のメニューです。

公開日:2021/05/08

関連情報

カテゴリ
ビールに合うおつまみ朝食の献立(朝ごはん)春巻きその他のトルコ料理ワインに合うおつまみ
関連キーワード
チーズ ブランチ 海外の家庭料理 世界の料理
料理名
シガラボレイ

このレシピを作ったユーザ

ききレシピ 世界各地を転々と引っ越しする生活を、もうかれこれ25年位続けています。そんな生活の中で各地のお母さんたちに教えてもらった、がっつり本格的な家庭料理のレシピや、海外(しかもけっこう僻地)の材料でもできる、創作和食のレシピをご紹介します。現在は、アゼルバイジャンの首都、バクー在住。 Twitter: @kiki_in_rwanda Instagram: @kikionatrip

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