材料(家族人分)
- 梅
- 1.5kg
- 塩
- 240g
- ホワイトリカー
- 50cc
- 揉み赤紫蘇(手揉み又は市販品)
- 150~200g位
- ↑レシピID:1460009515
作り方
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- 1
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- 梅は青いならザル等に広げて黄色くなるまで追熟します。
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- 2
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- 傷付けないよう水洗いし、水に半日くらい浸けます。木熟、黄色く軟らかく熟している梅の場合は1時間でも。ザルに上げシッカリ乾燥させ、なり口を楊枝で取り除きます。
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- 3
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- 清潔なジッパー付きビニール袋を二重にし梅と塩、ホワイトリカーを入れて揺すります。梅を入れた中の袋のみジッパーを閉めます。
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- 4
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- タッパー又は紙箱等に平らになるようジッパーの口を上にして入れます。外袋のジッパーは解放したまま閉めません。
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- 5
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- 梅の2倍くらいの重石をして漬けます。時々上下を返します。梅の入った中袋が膨らむので、返した時に空気を抜いてジッパーを閉めます。
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- 6
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- 2日もする梅酢が上がってくるので、重石を半分程度に軽くします。1kgの粉、砂糖を乗せてます。
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- 7
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- 塩が溶け梅酢が上がれば市販の揉んである赤紫蘇、出た梅酢を使って揉んだ赤紫蘇(レシピID:1460009515)を準備します。
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- 8
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- ビニール袋で継続して漬けても可、梅酢が上がるとカサが減るので保存容器で漬けても。分量外のホワイトリカーを浸み込ませたキッチンペーパーで容器、蓋を拭き消毒します。
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- 9
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- ビニール袋のまま、又は保存容器に梅を移し変えたら揉んである赤紫蘇を乗せ、土用まで漬けます。
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- 10
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- 晴れた日を狙って盆ザルにクッキングシートを敷き梅と梅酢を絞った紫蘇を並べて干します。できれば三日間、三日目は容器に入った梅酢ごとラップをし天日に当てます。
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- 11
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- 夜間は室内に取り込み、最後に夜干し、夜間も干すことで果肉がフックラ軟らかくなります。梅酢の入った容器に梅、上に紫蘇の順で戻し、塩が馴染むまで2~3ヶ月くらい漬けます。
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- 12
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- 年明け辺りからだと酸味が落ち着くのですが、4ヶ月後、割と早く酸味が落ち着きました。
おいしくなるコツ
塩分強めです。塩が馴染むのが年明けくらいから。
きっかけ
増える保存瓶、できれば昨年の梅を移し替えて増やしたくなかったので、ビニール袋で下漬けをしてみました。
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