材料(2人分)
- ウナギの肝
- 18匹分
- 酒
- 大さじ3
- ウナギのタレ
- 大さじ3
- みりん
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- スーパーで見つけたウナギの肝
しっかり下処理して使いましょう。
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- 2
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- 胃袋は10㎝ほどありますが
肝部分と同サイズで胃袋をカットします。
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- 3
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- 胃袋を包丁の背でしごき出します。
売ってる佃煮はこの下処理がされていないので独特の臭みが出ます。
肝の裏側には胆嚢(黒い部分)があります。
ここは苦い部分です。
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- 4
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- 苦味を減らすには、その胆嚢を包丁で切り込みを入れ中の水分を出せば苦味は抑えれます。
画像の左は下処理した肝部分
右は余分な胃袋で捨てる部分です。
ほぼ同量になるかと思います。
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- 5
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- 酒、ウナギのタレ、みりんを鍋に入れ一度沸騰させます。
市販のウナギのタレは砂糖甘いのでみりんを小さじ1でよいかと思います。
※ウナギのタレ作り方はバックナンバーにあります。
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- 6
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- 下処理したウナギの肝を投入し沸騰させる。
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- 7
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- 沸騰したら中火で水分を飛ばしていきます。
鍋の節は焦げやすいので鍋を
時折、動かしながら詰めていきます。
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- 8
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- 中ので約8分ほどで水分が飛び
濃度がでます。
鍋を斜め45°でゆっくりタレが垂れる状態で火を止め器に盛り付け完成です。
おいしくなるコツ
下処理をしっかり行うと臭みは感じなくなります。
きっかけ
ウナギの肝入手
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ウナギの肝の入手は大変ですが作るのは簡単です。
見つけたら是非お試し下さい。