材料(2~4人分)
- ほうれん草
- ひと束の半量
- マヨネーズ
- 大さじ2強
- 塩
- 少量
- 胡椒
- 少量(好みで加減)
- 胡麻(白or黒)
- 大さじ1
- 茹で用の塩
- 分量外
作り方
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- 1
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- 根本をきていねいに洗ったほうれん草(4杷)・胡麻・マヨネーズ・塩・胡椒が材料です。
★ほうれん草は7杷でひと束を購入し、ここでは4杷使用。
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- 2
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- ボウルに氷水を用意。
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- 3
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- 鍋に少しのお湯を沸かし、分量外の塩を投入しておく。
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- 4
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- 湯を沸かす間に胡麻を香りが立つまで擦る。
すり鉢でなく、擦りゴマでも良し。
ゴマの苦手な方は抜いても美味しい~♪
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- 5
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- 根本の赤い部分に鉄分が多く含まれているので切り落とさず、根本の深く十字の切り込みを入れる。
★十字に切り込みを入れると根本に熱が伝わりやすい。
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- 6
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- 葉先の方を持ち根本と茎を湯に浸かるようする。
葉先を手前に来るように折り込むと茎全体が浸かります。
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- 7
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- (6)のほうれん草の茎が少しクタとなれば葉先を持ったまま反対に返す。
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- 8
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- 茎が好みの加減になれば葉先も湯の中に押し込む。
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- 9
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- 手早く返し好みの茹で加減にする。
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- 10
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- (9)の作業が終わると直ぐに冷水に浸す。
色止めとアク取りを兼ねています。
★この時菜箸で1杷づつ取り、根本を揃えると、絞ったり切る作業が楽です。
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- 11
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- 水気を絞る。
ここではざっと絞る程度でも良い。
絞ったほうれん草はまな板に置いておく。
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- 12
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- ボウルにマヨネーズ大さじ2強ほど入れる。
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- 13
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- 擦った胡麻を投入。
★ゴマが苦手な方は(15)の工程に進んで下さいね!
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- 14
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- マヨネーズと擦り胡麻を練り合わせる。
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- 15
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- 胡椒を好みに合わせ投入。
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- 16
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- 塩少量投入。
★少量=親・人指し・中指の3指で摘まむ程度の量をさす。
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- 17
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- 投入した塩胡椒を更に合わせる。
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- 18
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- ほうれん草を3cm程度の長さに切る。
好みで調整しても良し。
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- 19
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- 切ったほうれん草を少量づつもう一度絞り水気を取る。
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- 20
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- マヨネーズのボウルにほうれん草を投入。
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- 21
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- 葉先部分にもマヨネーズが絡むような感じで全体を切るように和え塩気が足りないと思えば少し足して出来上がり!
出来て直ぐに食べるより少し馴染ませると美味しくなる。
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- 22
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- 和えもの等は器の中で三角錐のように盛り付けるときれいにまとまります。
おいしくなるコツ
水気は数回に分けて取るとズルっとなりません。
ほうれん草をひと束使用時は、マヨネーズの量だけ増やして下さい。
きっかけ
夫が醤油和えをあまり好まず、マヨネーズを代用して作っていました。
マヨネーズは何と和えても優れ物!
パクパクいける洋風和えものもどうぞ~♪