炭火で炊飯 レシピ・作り方

作り方

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   炭に火を着けます。
   
   私は、火起こし器に炭を入れ、下から着火剤で火を着けるのが楽なのでこの方法でやってます。
   炭が真っ赤に燃えるまで燃やします。

2. 2

   米を洗い、ザルに上げて水をきります。
   その後、水につけておきます。
   この時、米が吸った水の量を合わせて620mlにします。

3. 3

   米にもよりますが、約15%の水を吸うので、3合の米（450g）だと約70ml吸うので、550mlの水を入れます。
   新米だともう45ml減らして、505mlで良いです。

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   30分漬けておきます。

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   炭の火がおきたら、飯盒をのせます。

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   ブロワーや火吹き棒で炭に風を送り強火にします。
   10分で沸騰するように。
   15分20分とかかってしまうと、不味いご飯になります。
   遅い位なら8分とかに早まる方が良いです。

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   ブロワーは、ベルトファンを代用すると小型でバッテリー駆動出来るので便利です。

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   時間がかかるようだと、炭が悪いか量が足りないか、そもそも火が燃え盛っていないのに炊き始めたか、風の送り込みが足りていないです。

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   沸騰したら弱火にします。
   弱火にしても沸騰している状態を維持する強さです。
   網の近くに手を置いて、2秒我慢できる位が目安です。

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    この状態を10分維持します。
    火が強いと、早いうちに香ばしい匂いがしてきます。
    その場合は、水が無くなってたますので、急ぎ次の工程に移ってください。

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    次に炭を半分以下に減らし、網の上に手を置いても、「まあ熱いけど我慢できる」位の温度にします。
    保温が目的で、これ以上火を入れると焦げるからです。

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    この状態で10分蒸らします。
    
    弱火にしにくい場合は、温度が冷めない場所に置いておくのでも良いです。

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    最後に火からおろして完成です。