*冬の天ぷら6点盛り* レシピ・作り方

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*milk mama*
【ふぐの調理に関しての注意点】
ふぐを捌く場合にはふぐ調理師免許が必要ですが、ふぐの素人調理は危険ですので、必ず販売されている処理済のふぐを使用してください!
みんながつくった数 1

材料(2人分)

穴子
2匹
スルメイカ
1杯
白さばふぐ(調理済)
3匹
バナメイエビ
6尾
さつまいも
1/2本
春菊
1束
揚げ油
1㍑
薄力粉(穴子とスルメイカの薄衣用)
適量
❰ 天ぷら液 ❱
★薄力粉
100g
★水
130cc
★卵
1個
★重曹(なくてもOK)
3g

作り方

  1. 1
    春菊はよく洗い、ざく切りにする。
    さつまいもは洗って、5ミリ幅の輪切りにする。
    キッチンペーパーで水気を拭き取っておく。
  2. 2
    スルメイカは中わた、墨、軟骨を取り除き、キッチンペーパーで水気を拭き取っておく。
    ※下足は今回は使用しませんが、別料理につかえるので、袋に入れて冷蔵庫で保存(約1週間)して下さい。
  3. 3
    穴子(市販の内臓、骨を取り除いたもの使用)は血合いとぬめりをよく洗い、写真のように頭を取り除いておく。
    ※穴子の頭は捨てずに、お吸い物の出汁に再利用をオススメします。
  4. 4
    バナメイエビは、殻と背わたを取り除いて、白さばふぐはパックから取り出して、手順2のスルメイカ、バナメイエビ、白さばふぐをキッチンペーパーをひいたトレーに並べ、準備しておく。
  5. 5
    ボウルに材料の❰ 天ぷら液 ❱の★をだまがなくなるまで、よくかき混ぜる。
  6. 6
    揚げ油を入れたフライパンを180℃熱して、まずはさつまいも(約3分)→春菊(約1~1分半)は箸で小分けにくいしながら、裏表揚げる。
    トレーなどに揚げたら、一度火を止める。
  7. 7
    穴子をキッチンペーパーでよく拭き取っておく。手順4のスルメイカと一緒に薄力粉を全体にまぶしておく。
    再び揚げ油の入ったフライパンに火を180℃にしておく。
  8. 8
    手順7の穴子を手順5の天ぷら液につけて、火傷に注意しながら指でしっぽを掴んで、身の部分からしっぽになるように素早く裏表揚げる。(約3~4分)
  9. 9
    続いて、スルメイカもって同様に裏表揚げる(約2分)
    続いて、手順4の白さばふぐ(約2分半)とバナメイエビ(約2分)も同様に揚げる
  10. 10
    すべてが揚がったら、余分な油を落としておく。
  11. 11
    皿に手順10の天ぷらを写真のように盛り付けて、完成です。

    ☆お好みで塩、天つゆなどでお召し上がりください。

おいしくなるコツ

穴子とスルメイカは水分が出やすくなり、衣が剥がれやすいので、必ず、薄衣をしてから、天ぷら液につけて揚げることで、衣が綺麗につきます。揚げる際はゆっくり揚げましょう。

きっかけ

冬の料理は鍋料理ばかりになりがちですが、冬の食材を使った旬の天ぷらもよいので、我が家は月1で作ってます。余ったら天とじ丼にも再利用できるので、オススメですよ( *´艸`)

公開日:2023/01/28

関連情報

カテゴリ
天ぷら穴子スルメイカかき揚げさつまいも

このレシピを作ったユーザ

*milk mama* お仕事は鮮魚店で働いていますので魚料理中心になりますが♡お料理全般~スィーツまで作ります。基本は時短、簡単、コスパ良し、手抜き料理で美味しい料理をアップします(((o(*゚∀゚*)o)))

つくったよレポート( 1 件)

2023/02/07 13:41
参考にさせていただきました(^^)ありがとうございます
膝小僧

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