紫蘇ジュース レシピ・作り方

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菜翁が旨
安価で簡単に手早く作れて夏バテ予防や熱中症対策にもなり紫蘇は栄養価も豊富なので、勝手に生えて育ったとはいえ菜園で枯らしてしまうのはもったいない紫蘇を活用したい。

材料(10人分)

赤紫蘇の葉
400g
砂糖(氷砂糖)
1Kg
クエン酸
25g
2L

作り方

  1. 1
    しそはもぎりとっった葉っぱをきれいに水で洗う。
    しおれていた葉っぱは洗ったあとしばらく置いておけばしゃんと戻る。
  2. 2
    鍋に2Lの湯を沸かして沸騰したら紫蘇の葉を入れて再度沸騰させて火を消す。
    色素の抜けた緑色の葉をよく搾ってザルに取り出して残った煮汁に砂糖を加えて今度は小火にしてよく溶かす。
  3. 3
    鍋の火を止めてあら熱がとれたらクエン酸を入れよく混ぜると、紅くなり紫蘇の色素がはなやかになります。
    よく冷めてからガーゼなどでこして冷蔵庫でよく冷やして適当にうすめて飲みます。
  4. 4
    1.シソの葉を乾燥させて適量に分けて保存しておけば年中シソジュースを作れます。
    2.写真のクエン酸は500g瓶です。
    3.冷やしたシソジュースは赤ワインを割って飲んでも楽しめます

おいしくなるコツ

砂糖は個人の感想ですが、氷砂糖を使ったほうがあっさりとし美味しいと思いました。 年中作るので、クエン酸は500gの瓶を50gの瓶に小出しして使っています。 乾燥したシソの葉は、湿気予防のために新聞紙で作った袋に入れて保存しています。

きっかけ

毎年菜園に大量の紫蘇が生えて大きく育って大量に余ってもったいないので、しその葉はうなぎに負けないほどの栄養成分があり、その上、防腐力や殺菌力にも優れ、さらにしそジュースは熱中症対策としての水分補給にもなるので、一石三、四鳥にもなります。

公開日:2015/07/27

関連情報

カテゴリ
野菜ジュース夏バテ対策しそ・大葉お疲れ気味の方
関連キーワード
赤じそ クエン酸 赤ワイン 簡単に作れるジュース

このレシピを作ったユーザ

菜翁が旨 年々歳々飽きずに作る冬場の手仕事、冬採れり聖護院丸大根を薄切り切り分け、ベランダには年中張りっ放しのステンの針金、挟んで干して寒風に晒して作る蛸干し大根、飴色に乾けば水切りネットで分けて新聞に包んで紙袋で保存、年中使える和食の楚でもある保存食、柔らかい青葉も捨てずに味噌汁やお粥の具、厚く剝いた大根の皮も、捨てずに切り分け、こちらも蛸干しに、これは年中毎朝の具沢山健康味噌汁の具に一品!和食三昧!

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