オリジナル板チョコ レシピ・作り方

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おだマキ・ショコラスキー
単純・簡単なのにプレゼントとしてインパクトもある、オリジナル板チョコです。
チョコレートも好みのチョコをブレンドしちゃいましょう。

材料(約5枚・5人分)

好みのメーカーのチョコ
あわせて200g以上
アルミホイル(25×25cm)
作るチョコの枚数分
自作パッケージ
作るチョコの枚数
■トッピング(お好みで)
フリーズドライ苺
1枚に3g
ラム酒漬けレーズン
1枚に5~10g
刻んだオレンジピール
1枚に10g前後

作り方

  1. 1
    板チョコの型を準備する。
    工程8の写真の型はCKのチョコレートモールドで、38~40gで一枚の板チョコが作れる型です。
    チョコと相性の悪い水分を完璧に拭き取っておきます。
  2. 2
    好みのメーカー、銘柄のチョコを準備する。ブレンドしたり、高級なチョコにしたり、オリジナルならではのチョコにします。テンパリングが必要なため300gはあったほうがいい。
  3. 3
    チョコがブロック形や板チョコの場合は、細かく割ったり刻んだりしておきます。
    チップ状、コイン状の場合はそのままでかまいません。
  4. 4
    チョコレートをテンパリングします。
    スイートチョコレートの場合、45℃程度まで温めた後混ぜながら27℃まで冷まし、31~32℃まで再度温めます。
  5. 5
    ミルクチョコの場合、40~45℃まで温めた後、27℃程度まで冷まし、31℃まで再度温めます。
    ホワイトチョコは40℃まで温めた後、26℃程度まで冷まし、30℃くらいまで温めます。
  6. 6
    溶けたチョコを冷やすことでカカオバターの結晶化が始まる。温度を所定の温度迄上げて要らない結晶を溶かすが、最後に温度を上げるところで1℃でも上げすぎたら、冷やす所からやり直し。
  7. 7
    チョコレートのテンパリングが出来たら、トッピングのフリーズドライ苺を混ぜる。ラムレーズンやオレンジピールなど水分のあるものはチョコを半分型に入れてからバラまいて残りのチョコを足す。
  8. 8
    チョコレートが用意出来たら型に流し込む。トントンと台に数回落とすようにすると平らになる。
    表面を平らにできたら冷やし固める。
  9. 9
    チョコのサイズに合わせてパッケージをパソコン等で作る。
    スタンプを使ったり手描きで作ってもいい。

    このレシピの写真のは、パソコンで作成しプリントしたもの。
  10. 10
    30分以上冷やしてから、チョコを型から取り出し、アルミホイルで包み、作ったパッケージの紙を巻いて糊などで留めて完成。

おいしくなるコツ

テンパリングをしっかりして、鮮度と品質の良いチョコを使えば美味しくなります。 チョコを溶かして固めるだけなので、テンパリングの出来と材料の品質ですべてが決まってしまいます。

きっかけ

板チョコ型を購入したから。 アメリカとかだとオリジナルの板チョコを配ったりする習慣もあるらしいですね。

公開日:2015/01/25

関連情報

カテゴリ
その他のチョコレートバレンタイン向けアレンジバレンタインチョコその他イベント
関連キーワード
バレンタイン プレゼント 安い 簡単
料理名
板チョコ

このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー 外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうpしない。 むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。 「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。 時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。 ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。 基本的にカカオスキー。

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