ほんと?糖質オフなのに本格トマトミートソース レシピ・作り方
材料(7〜8人分)
- たまねぎ
- 1個 約120〜200g
- にんにく(チューブ)
- 小さじ2 12g
- にんじん
- 1本約150〜200g
- 糸蒟蒻
- 1袋200g
- 牛脂無ければ鶏皮可
- 2個 20g
- えのき氷(なければ作り方6参照
- 50g
- しいたけの石突(あれば)
- あるだけ今回は20個分
- ひき肉(合挽で、粗挽きがおすすめ)
- 500g
- 塩胡椒
- 少々
- 市販のカレールー(カレー粉代用品可)
- 1かけ
- トマト缶
- 1パック390g
- ブランデー(なければ赤ワイン)
- 200g
- ウスターソース
- 大さじ1 15g
- はちみつ
- 大さじ1 16g
- 高野豆腐
- 2枚
- フレッシュトマト
- 1個
- 冷蔵庫、冷凍庫で眠っている野菜
- 各野菜1切れ、1束など少量づつ作り方参照
- 水
- 200ccくらい
作り方
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- 1
- 準備:氷こんにゃく作り
糸蒟蒻をミキサーでみじん切りにし、冷凍庫で凍らせるか、購入した糸蒟蒻をパックのまま凍らせて、シャリシャリ感が残っているくらい解凍してミキサーでみじん切りに
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- 2
- 前者は冷凍のために保存袋が必要で、後者は、保存袋が不要ですが、完全解凍させると、ミキサーで上手く細かくみじん切りにできません。
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- 3
- たまねぎとにんじんの皮をチョッパーでみじん切りに。
皮には栄養が豊富です。
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- 4
- 大きいフライパンか、中華鍋に牛脂か鶏皮を入れて火にかけ、弱火で油を出し、にんにくを入れ、
油に香りを移したら、みじん切りにしたたまねぎ、にんじんをいれ飴色になるまで炒める
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- 5
- たまねぎを飴色になるまで炒めてる間にしいたけの石突をチョッパーでみじん切りにして、えのき氷レシピID1300035647と共に鍋に入れ、一緒に炒める。
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- 6
- えのき氷がない場合、ここできのこ類80〜100gをチョッパーでみじん切りにする。
しいたけ、マッシュルーム、えのき、舞茸、平茸、エリンギなどなんでも。少量ずつでも可。
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- 7
- 残してあるにんじん本体、フレッシュトマト、残り物の野菜をチョッパーでみじん切りにおき、たまねぎが飴色になったら、みじん切り氷こんにゃくと一緒に鍋へ
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- 8
- 冷蔵庫、冷凍庫で眠っている野菜(残り物野菜)の例
ブロッコリーの芯
冷凍もやし
カリフラワー
キャベツ
大根
茄子
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- 9
- 全体をかき混ぜたらひき肉を鍋にいれ、塩胡椒をふる。
触りたくなりますが、肉を触らない。
大きな塊を残しつつ裏面にも火を通す
このタイミングで高野豆腐を水で戻す。
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- 10
- ひき肉の両面に軽く火がとおったらトマト缶を入れる。
トマト缶に中身と同量くらいの水を入れて鍋に(カップ代わり)
水分がふつふつしてきたらカレールーを入れる
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- 11
- カレールーが溶け出してきたら、ブランデー、ウスターソース、はちみつを加え、
水で戻した高野豆腐の水気を切り、チョッパーでみじん切りに
ミンチが普通なら細か目、粗挽きなら粗目。
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- 12
- 鍋にみじん切り高野豆腐を入れて、高野豆腐に味が染みたら完成
粗熱をとって、保存袋で冷凍保存なら、4ヶ月、それ以上はにおいが移り、味が落ちる。
密閉容器なら冷蔵庫で2週間ほど
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- 13
- 100gあたり。計算値、参考
カロリー 90㌍
たんぱく質 6.1g
脂質 5.1g
炭水化物 6.3g
糖質 5.3g
食物繊維 1.0g
塩分 0.89g
おいしくなるコツ
とにかく肉を焼くときに手を出さない。
ひき肉は粗挽き。時間があれば自分で叩いてひき肉にする(安い)
きっかけ
よく作るのに、いつも適当なので、レシピにしてみました。
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大量に作り置きして、冷凍保存しておき、疲れた時に使えば、全く手抜き料理に見えない立派な主菜に早変わり