ギリシャの新年ケーキ・ヴァシロピタ レシピ・作り方
材料(8人分)
- 薄力粉
- 160g
- アーモンドプードル
- 30g
- こめ油
- 75g
- スキムミルク
- 40g
- 牛乳
- 30g
- 卵
- 3個
- 砂糖
- 150g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1
- 柚子の絞り汁
- 大さじ1
- 粉砂糖
- 適量
- マロンペースト
- 大さじ2
作り方
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- 1
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- バターではなく、コレステロールの低い健康油の
「プレミアムこめ油」を使っています。
なければサラダオイルでも。
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- 2
- こめ油、スキム、牛乳、砂糖、をボウルに入れてよく混ぜる。さらに卵を割りいれて滑らかにしっかり混ぜる。
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- 3
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- 柚子の絞り汁とベーキングパウダーを加え、アーモンドパウダーを混ぜる。よく混ぜたら薄力粉を加えゴムへらで切るように粉っぽくなるまで混ぜる。
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- 4
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- オーブンシートを敷きこんだ型に生地を流します。
18cm底取れ丸型使用
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- 5
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- オーブンのケーキモードで焼き、さらに追加で170度20分ぐらい、串をさして生地がつかなくなるまで焼く。
おそらくトータル焼き時間は170度で1時間ぐらい。
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- 6
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- 型から出して網の上などで冷ます。
上面に文字を入れるため
平らにカットして整えます。
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- 7
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- 上面にマロンペーストを塗る。年号の数字を紙で切り抜きケーキの上にのせて
ステンシルのように粉砂糖を振る。
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- 8
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- 1度振りかけたらしばらく置いてもう一度振り掛ける。
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- 9
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- 数字の紙をはがして好みの飾りをしてdきあがり。
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- 10
- 上面を整えるためにマロンクリームを塗りましたが焼き色そのままなら塗らなくても良い。
数字の紙は横着しないで厚めの紙に写し取って載せたほうが綺麗にできるみたいです。
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- 11
- ケーキの上下を返して底面を上にしても良かったかも。
均一な焼き色を行かしてそのまま粉糖をかけられるし平らなので。
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- 12
- メモ・本来は銀紙に包んだコインを焼く前に入れ、そのコインにあたった人は一年幸せになれるというガレット・デ・ロワのような風習がある。今回子供が小さいので誤飲予防で入れなかった
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- 13
- メモ・甘いパン生地タイプとどっしり目のケーキタイプの二種が主流らしい。ケーキタイプはオレンジをいれて作ることが多いらしいが子供が嫌いなので今回季節の柚子だけを少量使った。
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- 14
- くるみ入りだったり、丸ではない違う形だったり、各家庭やお店によって自由なバリエーションで作られているようです。
おいしくなるコツ
年号は粉砂糖が一般的なようですが、チョコで絞ったり、クッキーを乗せたりいろいろなバージョンが存在するようです。
きっかけ
ギリシャに新年のお祝いに食べるケーキ、ヴァシロピタを作ってみたかったのですが明確なレシピが見付からないのでイメージで自分で作ってみました。
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