材料(8人分)
- のどぐろ(15cmほど)
- 8匹
- あら塩
- 3~4つまみ
- 新聞紙
- 10枚
- キッチンペーパー
- 20枚ほど
作り方
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- 1
- うろことえら、内臓をとってお腹を開きます。
(調理済みを購入するとラクです。)
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- 2
- 塩を振って(分量外)内臓の膜や血合部分などキレイにします。
歯ブラシをつかうと簡単です。
頭側の黒い部分はそのままで構いません。
流水で流します。
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- 3
- 降り塩をします。
2匹で1つまみほど
魚の内側外側に塩をまぶします。
軽くなじませて10~15分ほど放置
出てきた水分はキッチンペーパーで拭き取ります。
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- 4
- 開いたお腹に小さく折りたたんだキッチンペーパーを詰めて、お腹を閉じキッチンペーパーと新聞紙で包みます。
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- 5
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- 1匹ずつ包んで、さらに新聞紙で2重に包み冷蔵庫へ。
1時間ほどしたら、お腹につめたペーパーは抜きます。
キッチンペーパーによって、くっつくものもありますが軽くこすれば取れます。
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- 6
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- 一晩冷蔵庫で脱水します。
写真は一晩経った後ののどぐろ
水分が新聞紙に吸収されています。
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- 7
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- 開いたかんじ
15cmほどの小ぶりサイズだと頭から骨までバリバリ食べられます。
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- 8
- 脂がのっているお魚なので、あまり塩が入らない気がします。
8匹に対して、3~4つまみで私には程よかったです。
おこのみで塩を加減して下さい。
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- 9
- 干しもの用のかごや網などがある方は、3の後お外で一晩干しても美味しいと思います。
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- 10
- 冷蔵庫で気軽に作れる干し方を考えてみました。
のどぐろは水分多めの白身魚でそのまま焼くのは難しかったので、新聞紙+冷蔵庫で脱水しました。
おいしくなるコツ
塩は食塩・アジシオなどではなく 自然の風味のあら塩を使ってください。
きっかけ
のどぐろの一夜干しが食べたかったため
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