秋の味覚を楽しむシュトレン(シュトーレン) レシピ・作り方
材料(3本人分)
- 準強力粉(リスドオル)
- 100g
- グラニュー糖
- 8g
- トレハロース
- 8g
- 塩
- 2g
- セミドライイースト 金
- 2g
- 水
- 50g
- 無塩バター
- 30g
- サヤキレーズン
- 50g
- いちじく
- 50g
- 金時芋ダイスカット
- 80g
- 渋皮付き栗甘露煮
- 8粒
- かぼちゃ
- 80g
- 紅茶リキュール
- お好み
- 【仕上げ】
- 無塩バター
- 適量(450g程あれが作業がしやすい)
- 粉砂糖
- 適量(500g程あれが作業がしやすい)
- 泣かない粉糖
- 約110g
- 紫芋パウダー
- 約20g
- 栗粉
- 約30g
- かぼちゃパウダー
- 約20g
作り方
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- 1
- 下準備
・シロップと紅茶リキュールを1:1で合わせたものにサヤキレーズンを1週間~10日間浸け込んでおきます。
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- 2
- ・準強力粉(リスドオル)、グラニュー糖、トレハロース、塩をよく混ぜ合わせておきます。
・セミドライイーストを水で溶かしておきます。
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- 3
- ・金時芋ダイスを解凍し、お好みで分量外の黒ゴマを振りかけておきます。
・栗甘露煮をざるに上げ、シロップを切っておきます。
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- 4
- ・かぼちゃを解凍し、お好みのサイズにカットしておきます。
・いちじくを食べやすい大きさにカットしておきます。
・型の内側に離型油を吹き付けておきます。
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- 5
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- ミキシング
混ぜ合わせておいた粉類にイースト溶液、常温に戻しておいた無塩バターを加え、混ぜ合わせます。
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- 6
- 生地にバターがなじんだら、めん棒で広げサヤキレーズンといちじくを全体に半分程度のせ、左右の生地を中央で合わせて綴じます。
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- 7
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- 上から2/3程度、残りのサヤキレーズンといちじくをのせ手前から折りたたみ丸めます。
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- 8
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- 9
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- フロアタイム
温度32℃、湿度80%(発酵器)で約30分発酵させます。
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- 10
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- 分割
約100g(3玉)に分割し軽く丸めます。
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- 11
- 成形
生地をめん棒で長方形になるように伸ばし、中央より手前に具材を並べ、手前の生地で具材を包むように折りたたみます。
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- 12
- 折りたたんだ生地に沿うように残りの具材を並べ、奥の生地で全体を包むように折りたたみ生地を閉じます。
軽く転がして形を整え両端もしっかり綴じ、綴じ目が下になるように3連型に詰めます。
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- 13
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- 【金時芋ダイス】【かぼちゃ】を包み込む場合
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- 14
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- 15
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- 16
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- 【栗甘露煮】 を包み込む場合
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- 17
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- 18
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- 19
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- ホイロ(最終発酵)
温度32℃、湿度80%(発酵器)で、約30分発酵させます。
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- 20
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- 焼成
180℃で予熱したオーブンに入れ、170℃で約30分焼成し、型を外して焼き色をつけます。
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- 21
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- ※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。
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- 22
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- 仕上げ
焼成後すぐに、あらかじめ溶かしたバターを刷毛で塗り、浸み込ませます。
しっかりとバターが浸透したら、グラニュー糖を全体にまぶします。
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- 23
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- 24
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- 常温で半日馴染ませ粉砂糖をまぶします。
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- 25
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- そのまま、常温で丸1日馴染ませます。
翌日、溶けない粉糖とそれぞれのパウダーを合わせたもの軽く振りかけ仕上げます。
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- 26
- ・金時芋ダイス→溶けない粉糖 2(40g):紫芋パウダー 1(20g)
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- 27
- ・栗甘露煮→溶けない粉糖 1(30g):栗粉 1(30g)
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- 28
- ・かぼちゃ→溶けない粉糖 2(40g):かぼちゃパウダー 1(20g)
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- 29
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- 30
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- 完成
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- 31
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- 32
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きっかけ
紅茶リキュールで漬け込んだサヤキレーズンといちじくを生地に練りこみ、いも、くり、かぼちゃをそれぞれに包み込みます。
仕上げに野菜パウダー・栗粉で仕上げて、彩り鮮やかな見た目も楽しめるシュトレンです
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