材料(6個分人分)
- 約8cm×約8cm ドーナツ型
- 準強力粉(E65)
- 70g
- 薄力粉(ドルチェ)
- 30g
- 上白糖
- 8g
- トレハロース
- 8g
- 塩
- 2g
- セミドライイースト 金
- 2g
- 水
- 50g
- 無塩バター
- 30g
- 【チョコレート、抹茶の練りこみ用】
- 太白胡麻油
- 4g
- ココアパウダー
- 2g
- 太白胡麻油
- 4g
- 抹茶パウダー
- 2g
- 【仕上げ】
- 無塩バター
- 適量(450g程あれば作業がしやすい)
- グラニュー糖
- 適量(500g程あれば作業がしやすい)
- 粉砂糖
- 適量(500g程あれば作業がしやすい)
- 泣かない粉糖
- 適量(100g程あれば作業がしやすい)
- 包み込み具材 材料
- ※配分はお好みで調節してください。
- ■プレーン味
- レーズン
- 約16g
- オレンジピール
- 約16g
- ドライいちじく
- 約16g
- クルミ
- 約16g
- ■チョコレート味
- レーズン
- 約13g
- オレンジピール
- 約13g
- ドライいちじく
- 約13g
- チョコチップ
- 約13g
- アーモンドスライス
- 約13g
- ■抹茶味
- レーズン
- 約13g
- ドライアプリコット
- 約13g
- ドライいちじく
- 約13g
- ホワイトチョコチップ
- 約13g
- ピスタチオカーネル
- 約13g
作り方
-
- 1
- 下準備
・レーズンをラム酒などお好みの洋酒で1週間~10日間浸け込み、水気を切っておきます。
-
- 2
- ・準強力粉(E65)、薄力粉(ドルチェ)、上白糖、トレハロース、塩をよく混ぜ合わせておきます。
・セミドライイーストを水で溶かしておきます。
-
- 3
- ・抹茶とココアを太白胡麻油にそれぞれ混ぜ合わせておきます。
・ピスタチオは茹でておきます。
・ナッツ類は軽くローストしておきます。
-
- 4
- ・いちじく、ドライアプリコットは細かく切っておきます。
・型の内側に離型油を吹き付けておきます。
-
- 5
- ミキシング
混ぜ合わせておいた粉類にイースト溶液、常温に戻しておいた無塩バターを加え、混ぜ合わせます。
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- 6
-
- 約66g(3玉)に分割してプレーン用、残り2つはそれぞれ、混ぜ合わせておいたココアパウダーと抹茶を練り込み、軽く丸めます。
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- 7
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- フロアタイム
温度32℃、湿度80%(発酵器)で約30分発酵させます。
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- 8
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- 分割
プレーン:約33g(2玉)チョコレート、抹茶:約36g(2玉)に分割して軽く丸めます。
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- 9
-
- 形
楕円形の形にめん棒でのばし生地の2/3程具材をのせ、手前から具材を包み込みます。
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- 10
-
-
- 11
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- 包み込んだ上から再度具材をのせ包み込み、ベーグル状(リング状)に成形し、型に生地を入れます。
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- 12
-
-
- 13
-
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- 14
-
- ホイロ(最終発酵)
温度32℃、湿度80%(発酵器)で約20分発酵させます。
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- 15
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- 焼成
180℃で予熱したオーブンで約20分焼成します。
型を外して焼き色を見つつ約5~10分焼成します。
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- 16
-
- ※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。
お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。
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- 17
-
- 仕上げ
焼成後すぐに、あらかじめ溶かしたバターを全体に浸します。
しっかりとバターが浸透したら、グラニュー糖を全体にまぶします。
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- 18
-
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- 19
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- 常温で丸1日馴染ませます。
翌日、粉糖を表面にまぶし、溶けない粉糖を軽く振りかけ仕上げます。
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- 20
-
- 完成
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- 21
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- 粉糖をまぶした後にお好みで、抹茶パウダーやココアパウダーを振りかけても美味しく召し上がれます。
おいしくなるコツ
バターをたっぷり使った生地にドライフルーツやナッツなどがたっぷり包み込まれており、ひと口食べるだけでも贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。
きっかけ
ドーナツ型を使うことで、プレーン、チョコ、抹茶など異なる味わいを1度でお作りいただけます。中に入れる具材を変えたりなど、アレンジもお好きな組み合わせをお楽しみください。
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