干してぱりぱりっ！きゅうりの酢醬油漬けに薄生姜っ！ レシピ・作り方

作り方

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   立派なきゅうりが安かったジ・アザ・デイ。
   遠い目はさておき、ごろごろお野菜買ってきた日はまず、タダイマしたらそれらを洗う、からしていますそして洗いかごに立てておいておく。

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   すぐに使わない胡瓜は完全に乾いた後にキッチン紙に包んでポリ袋、野菜室で立てて保存でかなりもちます。
   
   知恵袋を広げてたたんでクッキングスタート！
   といってもまずは計量、A型だから…

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   ってんでもなく1日天日干ししたらどのぐらい減るのかクイズ～みたいのも進行しててさ♪正解に近い人だけ食べられる、みたいな？
   
   みたいな、じゃない。とにかく切ります。
   今回晴れ予報は

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   1日だけ。少し薄めに…そうだね5㎜より薄いとめんど…じゃなかった、食べ応えも寂しいから7～9㎜ってとこか？
   まあ、お好みの厚さに切って物干し籠？というのかなこうゆうやつ、に入れて

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   いきます。籠は吊り下げて使うタイプで自立しないので上から吊り下げ、入り口をびゃっとあけておいてから切りまくる、がやりやすい。切ったそばからコロコロ転がっていくので戦場はきれいに

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   しておこう。ある程度切ったらわしづかみにして籠にほいほい入れてく、そんな感じです。しまった絵がもう夕方に！
   とにかく朝から胡瓜を刻んで日が暮れるまで干していく、が手順ゼロ。

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   干してる間はもちろん何しててもいいので時間外。雨が降ったらダッシュで帰る、は手順内か？
   まあいいや、とにかく夕方、きゅうりはふにゃっとした不思議な感触ですせっかくなので堪能しよう。

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   さあ答え合わせは～。316gになりましたどどん！
   元が542だったからえっと…ざっくりで３/5になったって事だね半分以上がなんかキモっぽい。
   クイズの解答を発信したら手を洗って

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   ある意味手順2です。生姜はきれいなものであれば皮ごと…量的にスライサー級の薄さにしよういちいちヒットすると嬉しいから。皮ごとの理由はもう口がすっぱいので割愛。
   小鍋にすりすり、

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    落としていったらざらめにお酒、お醤油入れて弱めの中火にかける。
    この液量ですからすぐに沸きますそしてお砂糖入ってるからすぐに焦げます、付っきりお願いします。
    ふぁーっと沸いてきた。

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    お酒を煮切るのとあと、生姜は土モノだからなんとなくしばらくふつふつさせたいのだよね、てことで火力を落として1分ほどふつふつさせる。
    
    アルコールが飛んだら火を止め千鳥酢を入れる。

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    千鳥酢って、なんかねまぁるい酸っぱさの優しいお酢なんです、穀物酢でもいいけどその場合少し量を減らした方がいいかもね、を最後に入れる、のは沸かしたらせっかくの酸味が飛びそうだから。

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    お酢で少しぬるくなった汁に胡瓜をどさっ！小鍋のまま進行しているのはやっぱり洗い物は最小限にしたいから。狭くてちょいと面倒ですが上手に下から上へ外から内へ。餅つきの餅つかない人の

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    動きね。薄切り醤油でまっ茶っ茶になった生姜を上に持ってきたりしてさ。
    なんてぐずぐずやってたらすっかり荒熱とれました。このまま冷蔵庫に入れて時々思い出したように持ちつかない人を

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    やれば全体がいい茶っ茶具合になります。小鍋のままやってよかったでしょ、冷蔵庫にスっと入るし金属だから冷えも良い。小分けにするのは好みのつかり具合になってから、かな。漬け汁も均等に

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    入れてさ、スクリュー蓋のコンテナとかに入れれば時々それごと逆さまに置いたりできます。当日夜から3日目までおいしくいただけます、以降はわかりません正解者に配っちゃったから。