捨てないで塩鮭の皮！こんがり焼いて不飽和脂肪酸納豆 レシピ・作り方

作り方

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   納豆はたれも辛子も持たない廉価版…。そう、これがいつも納豆やるとき言ってる文言。
   なんにもついてこないから自由自在、余って何かに使うために頭をひねる必要もないしもちろん、いつから

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   あるのかわかんなくて不安になってエイヤーって捨てちゃって、あぁ食べ物捨てちゃった、みたいな罪悪感とも無縁ですいいことばかり。
   は、さておいて、メインの具…といえるのかこの見てくれ。

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   そうです前夜、油を使わずしてフライパンで塩じゃけを焼く、というぐれいとレシピを真似っこしたのでした。
   フライパンで☆パリッと鮭の塩焼き
   sakura238さんその節はゴチソウ様。

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   お礼を兼ねた宣伝が済んだらさあ始めよう。
   皮を持った鮭は一度焼かれてもなお油を出してくれますなので弱めの中火でじっくり焼けば焦げません。それどころか皮の近くの油でじゅわじゅわと

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   揚げ焼きみたいになりますこれを、ここんちでは自分揚げ、と呼んでいます。
   時々返してかりっかりになるまで。少し時間がかかるのでねぎを刻んで納豆にお醤油を混ぜて器に移しとこうか。

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   おツマのシーンで納豆がぶくぶくするのが好きじゃないので粒がほぐれる程度しか混ぜません。ちなみに千鳥酢は穀物酢より酸味がまろやかいので結構多めに入れてますが後者なら半分でいいと思う。

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   お酢は好みがあるのでお任せしますが、焼きたての塩じゃけにぴゃっとかけてもいいんですよお酢臭さなく食中毒予防、次の日のお弁当用に、とか。おっと話がそれた。それたついでにパン奥で

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   共に乾煎りされているのはソーセージの王様、シャウエッセンですエヘン！
   よりも言うべきかな白い三角形はね、玉ねぎの端っこですじっくり焼くと食べれます、ほくっとしておいｓ…って、

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   セコだかエコだかわからないので分量外。
   さあかりっかりにとりかかりますキッチンばさみで刻むので他の器に移します。なんでって、それらの先でノンスティック加工を何枚ダメにしてきた事か…

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    無精者の嘆きはさておき、この時非利き手も使って固い骨をさぐって取り除く。納豆の真ん中に小刻みかりっかり皮を小高く盛って周囲に白ごまぱらぱら。
    さてさて梅干しは叔母の手作り、

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    十年以上モノ。すんごいしょっぱいので少量をへっかずってトップにちょん、で出来上がり。
    梅と鮭皮、同系色で見えにくいですダイレクトに食べるとヒー！となりますよく混ぜてからどうぞ。