萌え断ちんげん菜なら叶います本格中華の前菜風がっ！ レシピ・作り方

作り方

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   萌え断ちんげん萌え断ちんげんって何のこと～っていう貴女はちらっとこっちを見てきてチョ。
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   って、それだと不親切すぎるかな、少しだけ説明しようか。

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   ちんげん菜は一番底もきれいなら切り落とさずに使おう洗うのはちょっと待って。
   
   まずは横方向に半分割、そして縦方向に四分割。
   茎の部分のね断面がきれいに見えるんですこの切り方だと！

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   間に挟まる土も見えるので合理的。ってことで切ってから洗います。鍋に湯を沸かし塩をさらさら～（分量外）っと入れたら下半身だけを先に茹でます3分間。

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   お次に上半身…つまり葉の部分を入れた瞬間タイマーを1分にセット。お箸でそーっと沈める。時が来たらざるにあけてすぐさま流水で急冷し色止めを。これで萌え断ちんげんの用意はできた！

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   ここまでは2パック位まで同じ手間暇で出来るんでどさっと作っといてもいいよね3日持つし。
   
   さてさてあとは餡を作るだけ！小鍋にオイスソ、鶏がス、お水を入れて混ぜながら中火で温める。

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   ふつふつしてきたら火を止め水溶き片栗粉を入れる…は先に計量カップで測っといたのですが直前に混ぜないとだめだからね知ってると思うけど！
   そしてこのカップは口ばしつき。なんとなくですが

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   そーっとちろちろ入れたくなるのはとろみつけに今一つ自信がないため。聞いた話じゃしっかり加熱するととろみがもつ、と聞いたのでそうするします再点火っ！うぅぅ鍋肌がっ、焦げがっ！！

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   神経症の心配事はさておき、けっこうしっかり煮立たせたらおおうジェルかこれっ！？ってぐらいになった。ざるにあけてた萌え断ちんげんをキッチン紙で1切れずつ水気を取りながらここに入れる。

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   こんな丁寧な仕事めったにしないぞブツブツ…も、さておき熱々ジェルをしっかり絡めたら出来上がり！
   中華を意識し真っ白いお皿に盛りつけ…風味・色付けにラー油をちょっとだけふりかける。