竹ちくわでおねぎのモッタイナクナイ煮を作り置き～ レシピ・作り方

作り方

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   焼きちくわは加熱用ですが、生食不可ってんでもない。そしてあとはお野菜のみ。それなのに圧力鍋を使っちゃうのはその特性を生かしたいから。
   そう、短い加熱時間でってやつね。

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   ほんとはそう、大がかりな…おでんとかすじ煮とかそうゆうのじゃないと使うの気が引けて…だって圧力鍋ってずっしり大きくて重たいでしょお洗うの大変…なんてこと言ってたらもったいない。

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   メリットは最大限に生かさないとねっ！なんちておかしな人生観を言い切ってすっきりしたところでクッキングスタート！
   おネギは緑の濃い部分を多く持っていました地場産、安め。

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   の、緑の濃い部分だけを使います本体？はまたの機会に…まず根ぎりぎりを切り落とし、野菜庫に立てて置きたいんでそれに収まる長さに…２分割でイケた…切る。雑紙にくるんでゆるーくビニール袋

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   に入れて立てて保存、が持ちますよ。おネギの保存法はさておきさあさあ緑の濃い部分。ここをどっさり…に見えるけど本体と違ってシングル機構。大した重さはありません。
   は、よけておく。

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   次ににんじんを厚さ6～8mmほどのいちょう切りにして圧力鍋にぼーんと入れちゃう、そして竹ちくわ。これは少し油っぽいので最後にしましたそして、パッケージを開いてそれ上で扱おう。

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   小口切り、でいいのかな竹ちくわにも使う？とにかくにんじんと同じ位の厚さにしようそしてこれまた圧力鍋に…ほぅらパッケージを持ちあげればいれやすいでしょうざざざ。そしたらお水を。

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   ここんちは今、創味のつゆという高級品（と思ってる）を使ってますなので堂々と見せちゃいます。って、母からの贈り物ｗ　とにかくお好みのつゆのパッケージを参考におでん用の比率がいいな。

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   だって圧力鍋調理は途中で味見ができないしそれに竹ちくわも塩分持ってる。濃すぎるんだったら薄すぎた方がいいでしょ、各自お醤油かけたりできるしさぁってお話。ちなみに生姜に☆ついてます。

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    だじゃれじゃないけどここんちではフレッシュなそれを使いきれないんでスライスして天日干ししたものを常備しています。こうゆう料理の時は戻す必要がなく便利です。を、入れたら蓋をする。

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    圧力鍋の性格は様々でしょうがフィスラーで説明します。適正に蓋が出来るとカチっという音ととも取っ手についてる窓が赤から緑になります。そして圧がかかるまで強火。割と早いです。

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    水量あんまないんでね。んで高圧になると11の絵のように白い線が2本出ます、この位置をキープするよう弱火にして（線が隠れたら火を強める）たったの3分！すぐですよホント。

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    タイマー鳴いたら火を止めて放置、圧が抜けるとボタンが下がり開けられますよの合図です。それでも中はぐらぐらしてるはずだから蒸気火傷に気をつけて。
    さあここでねぎの緑の濃い部分登場～！

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    鍋内まだまだ十分あっちっちだから弱火でいいや、をつけておねぎをどさっ。　お玉かなにかで上手に埋め埋め、かさかさだった表面がしっとり、食べ物の色に見えるようになったらダン。

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    汁はほとんど残りません多分竹ちくわが飲んじゃったんだと思う。ここんちは竹ちくわ野郎がひとりの2人暮らし。大きな小鉢（変な言葉だ）を二つと小鉢を二つ、上手にわけわけ。

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    出来立てより翌日の方が味染みて濃くなるので、わずかな煮汁は当日分に入れ切っちゃうといいでしょう。
    温でいただくなら一味を、残りは冷たいままでおいしい夏なら、はわさびも合う。